<山崎紘菜 コメント>
――山崎さんが思う『今夜もシリアルキラーと待ち合わせ』の魅力は?
多くの作品では、シリアルキラー1人を全編通して追うことが多いと思うのですが、この作品ではほぼ毎話ごとに違う連続殺人犯が出てきます。
そこに、特殊能力というファンタジー要素や人間ドラマが加わっているところが、魅力だと思います。
――周囲の反響はいかがですか?
原作に登場する楓は、スーツもスカートを合わせて履いているし、言動からも割と女性らしい印象を受けました。
ただ、ドラマでは少し設定が原作とは異なっていて、本庁勤務で捜査一課期待のエリート刑事なうえに、謎の通報者の事件も、楓が部下を従えて指揮をとりながら進めていく流れになっています。
そのうえ、パンツスーツスタイルを着用しているし、警察という男性が多い社会の中で、日々揉まれながらのし上がっていける女性像を考えたときに、あえて原作よりも女性らしさを削って演じることに決めました。
漫画ファンのみなさんから受け入れていただけるのかな、と少々不安に思っていたのですが、原作者のお2人が現場に来てくださった際に「理想の楓です!」とおっしゃっていただけたので、ほっとしました。
――撮影現場でのエピソードがあれば教えてください。
真夏での撮影なので、ロケがとにかく暑くて。着ているスーツが黒なので熱を吸収して、さらに暑くなってしまうので、本番ギリギリまで極力ジャケットを着ないでテストをさせていただいたり、みんなで工夫して乗りきっています。
これから登場する、楓と磯貝が屋上で話すシーンでは、柵が暑すぎて素手で触れないほどの気温のなか、撮影していました。
ただ、ドラマとしてかなり重要なシーンだったので、全員で集中しながら一気に撮影したのを覚えています。
――撮影を乗りきる、山崎さん自身のリラックス方法を教えてください。
とにかく漫画を読んで、ゆったりするのが大好きです。私にとって頭と心が一番リフレッシュできる貴重な時間です。
あと、最近は漫画の『NANA』のウエハースが発売されて、それについているカードを集めているので、現場の移動のときにコンビニに寄って探したり、合間で開封したり、いわゆる推し活?をして、忙しいときも笑顔でいられるようにしています。
――視聴者のみなさんにメッセージをお願いします。
これから、一気に物語が動いていきます。ここからはドラマオリジナルのストーリーがどんどん動き始めるので、楽しみに待っていてくださったら、うれしいです。
毎週水曜日のよる11時は、テレビの前で待ち合わせしましょう。
