< GEN コメント>

過去に『PRODUCE 101 JAPAN』などのオーディション番組で大多数の中の一人として取り上げていただいたことはありましたが、僕個人に光を当てた、長期間の密着取材をしていただくのは初めての経験です。

約3ヵ月の撮影期間は、メンバーの心情も含め、活動開始から5年間で一番変動したのではないかというほど、激動の時間でした。

経営者としての僕は、安定性を求める一面があります。昔ながらの成功を積み重ねてきた業界のあり方を尊重し、取り入れていきたいとも考えます。

その一方で、アーティストとしての僕は、より今の令和の時代に合わせて自由に生きたい、何の縛りもなく自由に制作したいという気持ちがある。その2つがずっとぶつかり続けていました。

収益を上げなければ何も生まれないという現実と、クリエイティブに自由に生きたいという思い。その兼ね合いが本当に難しかった。

目指す先は、「いい方向のクラッシャー」。僕は学生時代から、すべて環境の当たり前を壊してきた部分がありました。常識をなるべく壊していきたいという、昔からの気質をエンターテインメント業界にいい方向で作用させることができればいいなと思っています。

スキルがあり、ビジュアルもよく、オーラもあるのに、環境との相性が合わなくて夢を諦めてしまった仲間をたくさん見てきました。だからこそ、夢を諦めない人の気持ちを少しでも代弁できる人になりたいと思っています。

有名な人に入ってほしいというより、夢を叶(かな)えたいという気持ちを持った人に来てほしいです。何も持っていなくてもいい。夢を叶えたいという気持ちと、自分を信じる心があればいい。

彼らを僕の人脈や事務作業などでサポートして、メジャーシーンとのかけ橋になることで、業界全体の発展に少しでも寄与できたらと考えています。

夢追い人たちが、1NE Entertainmentを糧にして、次のステップへ行ってもらえるような環境が作れたら。

番組ページ:https://www.ktv.jp/next-leader/