「隅田川」と「墨田区」は同じ「すみだ」なのに、なぜ漢字が違う?
林先生は、「隅田川」を漢字で書く問題で、読みは同じ「すみだ」でも「隅田川」と「墨田区」では漢字が違う理由も解説しました。
1947年に本所区と向島区が1つになって誕生した「墨田区」。もともと「隅田」という漢字が使われていたので、当時も「隅田」が新しい区の名前の候補に挙がったそうです。
しかし1946年に一般社会で使用する漢字の範囲を1850文字にしようと制定された「当用漢字」には、「隅」の字は掲載されておらず。あまりに漢字が多すぎることから漢字を少なくしていこうという流れもあり、「当用漢字」ではない「隅」は自治体の名前には使うことができないということになりました。
そこで、隅田川堤の通称である「墨堤」と、隅田川の「田」の2文字から「墨田区」とすることに。その後、1981年に制定された「常用漢字」には「隅」も含まれるようになりました。
「一世を風靡する」の「靡」を訓読みすると?
漢字の「一」を使った慣用句について答える問題では、出題された「一世を風靡する」の「風靡(ふうび)」の意味を林先生が解説しました。
「風靡」の「靡」の訓読みは、「靡く(なび-く)」。「風靡」とは、「風が草を靡かせるように多くの人を従わせる」=「大人気になる」という意味です。
また「靡」には「生活が乱れる」という意味の「靡れる(ただ-れる)」という訓読みもあるので、あわせて覚えておきたいですね。
サッカー・ワールドカップのトロフィー、表彰式の後はどうなる?
ワールドカップのトロフィーの写真を選ぶ問題では、地理担当の村瀬哲史先生がサッカー・ワールドカップのトロフィーの豆知識を披露しました。
FIFAワールドカップ(男子)のトロフィーは18金製で、高さ36.8cm、重さ約6kg。トロフィーは表彰式が終わった後にFIFAが回収し、優勝国には金メッキのレプリカが贈呈されます。
ちなみに、オリジナルのトロフィーに触ることができるのは、歴代の優勝チームのメンバーと国家元首など非常に限られているのだそうです。
『ネプリーグ★GACKTが緊急参戦!新月9軍団VS手越祐也軍団VS澤穂希軍団』(フジテレビ)2026年7月20日放送より
