2024年、めざましmediaではドラマ、映画、舞台の出演者など、さまざまな人を取材。出演作品にまつわることはもちろん、素顔が垣間見えるインタビューをお届けしてきました。

皆さんには、めざましmediaの「“好き”でつながる」というキャッチコピーにかけて、現場の“好き”について質問。ここでは、その回答をピックアップして、プレイバックします。

今回は、森田剛さん&間宮祥太朗さん、藤原竜也さん&広瀬アリスさんの2組です。

【森田剛&間宮祥太朗(2024年9月28日配信)】

森田剛&間宮祥太朗が舞台に立つ理由「恐怖や緊張が感じられる」「毎日同じことをやっているのに絶対同じにならない」

舞台『台風23号』でW主演を務めた森田剛さんと間宮祥太朗さん。とある町の配達員を森田さんが、介護ヘルパーを間宮さんが演じました。

2人の“好き”は、少し変化球で…。

「現場での“好き”はないですね。どちらかと言えばつらいですから(笑)。でも、稽古が始まって、セリフを発すると、役への理解が深まっていく感覚はがあって。その稽古場で深めていく時間が好きなのかもしれない」(森田さん)

「(地方ロケのために)新幹線に乗っていて、車窓から見える街並みが好きだなと思うけど、行くことはないんだろうなと思うと…ノスタルジックな気持ちに。仕事の合間に感じるそういう時間は好きです」(間宮さん)

と、明かしました。また、間宮さんは旅行では訪れないかもしれないロケ地で、「地元で愛されているご飯屋さんや温泉に行く時間が持てるといいなと思う」と、ロケを満喫することが“好き”だとも語ってくれています。