クセの強いピン芸人が3時のヒロインへの加入を希望
続いて、それぞれの分野で活躍している個性的な芸人が登場。
4人目は、今年3月に真打ちに昇進した落語家の林家つる子さん。
つる子さんは、福田さんの好きなツッコミフレーズ「付き合ってんのか!」を引き合いに、そこから「すねた女性をなだめるというのは…」とまくらが始まり、気がつけば落語が繰り広げられて15分経過…でスタジオ失笑。



5人目は、『R-1グランプリ2024』王者の街裏ぴんくさん。
街裏さんは「(福田さんと同じ)関西大学のダンスサークルに入っていた。(自分は)福田さんの4つ下なので、ちょうど入れ違い」と言い放ち、福田さんはすかさず「ウソつけぇ!」と反応。
やがて「自分の顔の両側に、ゆめっちとかなでの顔をつけて、棒を刺して三色団子みたいにしていた」と、街裏ワールドのウソ漫談ができあがり。

6人目は、ピン芸人の牧野ステテコさん。
牧野さんは、スタッフからの質疑応答に「ホップ、ステップ!若干左寄り!修正修正!真ん中ぁ~!」「寒いフリして胸ムギュギュ!」と持ちギャグを連発。
ゆめっちさんとかなでさんを微妙な表情にさせて、部屋を出ていきました。

オーディションを見ていた白石さんは「3人(つる子さん、街裏さん、牧野さん)とも、ネタのセンスが福田さんと非常に近い!」と大興奮。
福田さんから「街裏ピンクさんと私って、近いですか?」と聞かれた白石さんは、福田さんをまっすぐ見つめて「はい」と即答し、黙らせました。