リピート確定！？ビーガン専門店の「あおさの塩パン」
番組では、KOOさんの行きつけとして、東京都港区の麻布十番駅から徒歩2分にある「Te cor gentil（テ コール ジャンティ）」を紹介しました。
このお店は、卵・牛乳・動物性バターを使わない“ビーガン専門”のパン店となります。
KOOさんのおすすめは「あおさの塩パン」（320円）。
小麦粉・米粉・豆乳などの生地に国産の高級あおさを練り込みます。完成したパン生地でビーガンバターを包み成形し、岩塩をトッピング。
オーブンで焼くと、中にいれたビーガンバターが溶け出して、カリッとした食感になります。
完成したパンは、磯の香りがフワッと感じられ、生地の底にはバターがジュワ～っとあふれ出す、絶妙な塩加減がおいしい逸品です。
KOOさんは、「しっかりとパンの食感もフワフワですし、体に優しい自然なパンなんです。これはもうリピートしますよ」とおすすめしました。
パン情報は妻が頼り「僕のためにパン好きに」
またKOOさんは、麻布十番駅から徒歩4分にある「d'une rareté（デュヌ ラルテ）麻布十番店」も紹介。
このお店は、国産素材にこだわったパンや、季節の野菜を使ったパンなどが楽しめます。カフェも併設されており、落ち着いた空間で一息つくこともできます。
KOOさんのおすすめは「極上あんぱん」（280円）。
生地には北海道の希少な品種の小麦に、ツバキの花びらから採取した“ツバキ酵母”を使用。その上に有塩バターを絞り出し、北海道産小豆のこしあんを乗せます。
成形の際に、ひっくり返すことで焼いたときにバターが溶けてあんに浸透し、あんの甘さをひきたてます。
しっとり＆もっちりした生地に上品なあんこがマッチする“極上のあんぱん”となります。
KOOさんは、「生地がフワフワであんに風味があるし、いやにベタベタしていない。めっちゃおいしい DO DANCE！」とノリよく紹介。
続けて、「こちらのパン屋さんは昨年オープンしたばかりなんですけど、奥さんがいろいろなところから情報を集めて、僕に教えてくれるんですよ。奥さんは僕のためにパン好きになってくれたんです（笑）」と微笑みました。
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