<役どころ紹介>

山村さんが演じるのは、「世の中の人が自分の歌に何を求めているのか」分からなくなり、新曲を書けずに壁にぶつかっているミュージシャン。

そんな折、自宅のベランダから隆司と夕莉(北)が音楽を奏でながら楽しそうに過ごしている姿を見ているうちに、何も考えずにただ目の前の感情のままに音楽を作っていた昔の自分の姿を思い出し、音楽との向き合い方に変化が訪れます。

山村さんは、『突然ですが、明日結婚します』(2017年/フジテレビ)で俳優デビュー。本作の並木道子監督、栗原彩乃プロデューサーとは、それ以来のタッグとなります。また、今年6月には映画『風の奏の君へ』でスクリーンデビュー。本作で初の本人役として出演し、神尾さんと初共演を果たします。

山村隆太

左から)神尾楓珠、山村隆太

小林涼子さんが演じるのは、隆司を金銭面で支援する、美容皮膚科の医師・神原彩芽(かんばら・あやめ)。

恋愛や結婚に対して、従来の価値観に縛られない彩芽は、隆司に対して恋愛感情はないが、容姿が好みで気になる存在であることから、気まぐれでご飯を一緒に食べたり、お金をあげたりと世話を焼いています。

小林さんは、現在放送中の連続テレビ小説『虎に翼』(NHK)での公演が注目を集めています。

小林涼子

田中真琴さんが演じるのは、夕莉の会社の同期・柴野麻衣(しばの・まい)。

田中さんは、映画を中心に活躍し、まもなく公開の映画『ほなまた明日』(9月28日公開)では、主演を務めています。

田中真琴

森田甘路さんが演じるのは、夕莉の会社の先輩・柿沼健人(かきぬま・けんと)

森田さんは、『突然ですが、明日結婚します』(2017年/フジテレビ)など、さまざまな作品に出演しています。

森田甘路

吹越満さんが演じるのは、隆司の父親の兄で、隆司の伯父・工藤慎吾(くどう・しんご)。

十数年前には、サラリーマンとして働きづめでしたが、今はゲストハウスを経営し、マイペースな時間を過ごしています。慎吾から歌を褒められたうれしさを支えに、音楽を続けてきた隆司にとって、慎吾は良き相談相手。父親を亡くした隆司を、我が子のように見守っています。

吹越満

若手脚本家を発掘・育成を目的とした「ヤングシナリオ大賞」に賛同した、サントリーの提供で制作される本作で、テレビドラマ脚本家デビューを果たす片岡陸さん。

片岡さんは、人生で初めて書いた脚本で「ヤングシナリオ大賞2023」の佳作を受賞。本作の担当を務めることに。現在は、外資系IT企業で働くかたわら脚本執筆を手がけるという異色のキャリアの持ち主です。

『最寄りのユートピア』は、9月25日(水)22時より、フジテレビで放送されます。