多部未華子さん、松下洸平さん、今田美桜さん、神尾楓珠さんがクアトロ主演を務める木曜劇場『いちばんすきな花』第3話が10月26日に放送され、仲を深めた主人公4人の、テンポよく交わされる言動に多くの反響が寄せられました。(※ネタバレあり)
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本作は、「男女の間に友情は成立するのか?」をテーマに、違う人生を歩んできた4人の男女が紡ぎ出す「友情」と「恋愛」、そしてそこで生まれるそのどちらとも違う「感情」を丁寧に描いていく、くすっと笑って、ふわっと泣ける、新しいスタイルのドラマ。
潮ゆくえ(多部)、春木椿(松下)、深雪夜々(今田)、佐藤紅葉(神尾)という別々の人生を送ってきた4人の男女が、「友情」と「愛情」というテーマに向き合っていく物語です。
会いたいと思いながらも、連絡先の交換をしていなかったことを気づいた4人。第3話では椿の自宅に再び集まり、さらに仲を深め、4人のLINEグループが作られるまでが描かれました。
椿の自宅を訪れた紅葉は2階に上がり、室内を物色した様子で、「空き部屋2つありますね。住めます」とニコニコ。「誰が?なんで?」と即ツッコむ椿。
このテンポの良さにSNSでは、「住めますってww」「住む気!?」と驚く声と、「そうだよ、もうシェアハウスしちゃえばいい!」「一緒に住んじゃえ!」と後押しする声が。
また、その直後、椿の元婚約者・小岩井純恋(臼田あさ美)が現れると、純恋に対し合掌するするゆくえ、夜々、紅葉。椿は自宅前の花壇に婚約指輪を埋めて「オクサマ」と書いたアイスの棒を立てています。
3人は椿家を訪れるたびにそのアイスの棒に対し合掌するのがお決まりになっていたため、婚約者だった純恋に対しても合掌した様子。まさかの行動に「こら!生きてるから!手を合わせるな!」「拝むなww」「オクサマ死んでないからw」「本人目の前に拝むのやめてww」と、SNSには多くのツッコミが投稿されました。