元祖“野獣”アイドルの6人組ボーイズグループ・2PMが、2026年5月9日(土)、10日(日)の2日間にわたり、東京ドームで日本デビュー15周年記念コンサート『2PM JAPAN 15th Anniversary Concert “THE RETURN” in TOKYO DOME』を開催。
今回で104公演目だというステージでTAECYEON(テギョン)さん「今回が一番大変」と語りつつも、情熱的なダンスナンバーなど、迫力のあるパフォーマンスで魅了しました。

104回目の本公演を振り返り「今回が一番大変」

撮影:田中聖太郎写真事務所

ここで、再びライブパートへ。
TAECYEON(テギョン)さんは「次の曲は皆さんを新しい世界へ連れて行きます、という気持ちで歌いたいと思います。この曲は僕たち本当に頑張って練習しました。この曲を皆さんが見たら「あ~、20代の2PM本当に頑張ったな~」って。今見たら「30代の2PM本当に頑張ってるね~」って。そしてまたいつか見たら「すごい頑張ったな~」ってなると思います。皆さんは僕たちの運命です」と話し、切なくも情熱的な『運命』を披露。

メンバーは、先ほどまでの親しみやすい表情から一変、鋭いまなざしでステージの世界観へとファンを引き込み、感情を込めたボーカルとしなやかさの中に力強さを感じさせるパフォーマンスでファンを魅了しました。

続けて、印象的なピアノの旋律から始まる『Merry-go-round』、情熱的なダンスナンバー『Fight』と続けて熱唱。
TAECYEON(テギョン)さんは「20代の青春を今の3曲で全部出した」と達成感あふれる表情を見せ、「僕たちのコンサートは、今回で104公演目だそうです。(今まで行ったコンサートを)全部合わせても、今回が一番大変です。なぜなら、僕たちは元々こんなに走ったらバラードとか休める場所が結構あるんですけど、今回は全部走って、全部パフォーマンスがあって…本当に今お風呂に入っているみたいです」と、ユーモアたっぷりに話しました。

ライブは終盤に差し掛かり、メンバーたちはワインレッドのロングジャケットを羽織ります。
そして、『Promise (I'll be)』をしっとり優しく歌唱し、『Winter Games』ではジャケットの裾を大きく振る振り付けや襟を掴む仕草などで洗練されたセクシーさを演出。

続いて『Heartbeat』のイントロが流れると、TAECYEON(テギョン)さん以外のメンバーは全員ステージに倒れ込み、TAECYEON(テギョン)さんが拳を自身の左胸に置きながら、心臓の鼓動を表現するような振り付けで楽曲が始まります。
息の合ったダイナミックなパフォーマンスや、メンバーそれぞれが放つ野性的な色気やカリスマ性にファンは熱狂。曲が終わる頃には、会場全体が興奮に包まれていました。

撮影:田中聖太郎写真事務所

メンバーがステージを去った後、自然と始まった“2PMコール”。
そしてVCR映像が流れた後、メインステージ中央に置かれたグランドピアノには、JUN. K(ジュンケイ)さんの姿があり、周りには他のメンバーたちが集まっています。

JUN. K(ジュンケイ)さんが『離れていても』を演奏し、TAECYEON(テギョン)さんがファンへマイクを向けると、ファンは大合唱。
NICHKHUN(ニックン)さんはファンをリードするようにそっと優しく歌います。ラストの「ぼくはいつでもそばにいるよ」のフレーズはJUN. K(ジュンケイ)さんがしっとり歌い上げ、ファンからは盛大な拍手が送られました。