向井理さんが主演を務めるドラマ『パリピ孔明』第3話が10月11日に放送され、向井さん演じる諸葛孔明がコインランドリーで洗濯をするシュールな場面に、多くの反響が寄せられました。(※ネタバレあり)

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本作は、中国三国時代の名軍師・諸葛孔明(向井)が現代の渋谷に若かりし姿で転生し、歌手を目指すアマチュアシンガー・月見英子(上白石萌歌)のために、魔法のような作戦を考えては、彼女の前に立ちはだかる壁を軍師のごとく切り崩し、成功に導いていく“音楽青春コメディ”です。

第3話では、英子が大型音楽フェス「サマーソニア」に出演するための条件、SNSでの10万イイネ獲得を目指すことに。英子は自信が持てず悩む一方、孔明は強力なラッパーを仲間にする計略を明かし、奔走する姿が描かれました。

その中で注目を集めたのは、孔明が仲間にしようとしている強力なラッパー・KABE太人(宮世琉弥)をコインランドリーで待ち伏せするシーンでのこと。

特徴的な帽子はそのままに、パーカーを着ている孔明がKABEに気づかれ「気づかれてしまいましたか」と呟くカットに、「パーカー姿かわいすぎる!」「いや、気づくわww」「このビジュでパーカーはヤバいw」「ツッコミが追いつかん」と、ツッコむ人が続出。

さらに、いつもの装束は洗濯中だったようで、SNSには「あの服、洗濯して大丈夫なの?」「乾燥機で縮んだりしてない?」「孔明、せめてネットに入れよう?」「え、絶対、コインランドリーはダメでしょ!」と心配する声が多く見られました。

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