ドラマ『パリピ孔明』に出演している、向井理さん、上白石萌歌さんのオフショットが公開されました。
本作は、中国三国時代の名軍師・諸葛孔明(向井)が現代の渋谷に若かりし姿で転生し、歌手を目指すアマチュアシンガー・月見英子(上白石)のために、魔法のような作戦を考えては、彼女の前に立ちはだかる壁を軍師のごとく切り崩し、成功に導いていく“音楽青春コメディ”です。
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番組公式X(旧Twitter)では、第3話のオフショットが紹介されています。
洗濯が終わるのを待つ間、雑誌を読む孔明。なぜここにいるのかは、第3話で明らかになるそう。
帽子はそのままで、パーカーを着たカジュアルスタイルの孔明。
SNSでは「スカイブルーのスウェットがお似合いすぎです!二度見しました!」「あの帽子は洗濯しないのね… 洗濯したらボロボロなるのか」「シュールですね!」「髭に添えた指が美しい」「カバンがこれまたパリピ(レインボー)w」などのコメントが集まりました。
また、向井さんと上白石さんによる宣伝動画も公開されています。
英子のアルバイト先「BBラウンジ」の事務所にあるロデオマシンにまたがり、「パリピ孔明、お楽しみに」と呼びかける向井さんと、ひょっこり現れて「お楽しみに」と続ける上白石さん。
ファンからは「このお馬さんと孔明様の組み合わせ(笑)好き」「向井孔明もう乗りこなしてます!!」「馬に乗ってる孔明可愛すぎる」「英子カッコイイ!」「最後のキメ顔も好き」といった声が寄せられました。
<『パリピ孔明』第3話あらすじ>
第3話は、10月11日(水)22時〜放送。
超大型音楽フェス「サマーソニア」への出演を宣言した月見英子(上白石萌歌)だったが、出演の条件であるSNSでの「10万イイネ」の獲得にまったく自信が持てない。
諸葛孔明(向井理)は強力なラッパーを仲間にする計略を明かすが、それだけでは10万イイネ達成には足りないと言う。英子は何が必要なのか教えを乞うが、それは自分で見つけるしかないと突き放す孔明。
その頃、アルバイトを終えて帰路につく1人の青年(宮世琉弥)がいた。フードをかぶってフリースタイルラップを呟く姿を見て、周囲の人が「ラッパーのKABE太人じゃね?」と気づき始める。その声が広がるにつれ胃が痛くなり、逃げるようにその場を立ち去るKABE太人。
その後、自宅アパートで洗濯をしていたKABE太人は洗濯機が壊れていることに気づいてコインランドリーへ。そこにはジャージ姿の怪しい男・孔明がいて…。