<古坂大魔王 コメント>

古坂大魔王

――収録はいかがでしたか?

面白かった…あります?パンツが見える見えないの番組(笑)。これだけ聞いたら(視聴者は)「おいおい、ふざけんな」っていうふうになると思いますが、スポーツとして成立していましたからね。ドラマがありましたね。コメディでもありました。笑って声枯れたのも、久々ですね。

(『DASUNA』の世界進出の可能性について)世界と日本の壁って…結構あるんですけど、一番大きな原因は言語なんですよ。ところが、このDASUNA(の面白さ)は言葉ではない。動きとか見た目とか。 言語を超えれそうな感じがしました。

今回は“パンツを見せない”っていうためだけに、芸能人とスポーツ選手が本気で取り組んでいて。その本気度と、きちんとしたくだらなさっていうのは、海外ではとても必要だと思います。意外とこのくだらない感じって、日本ならではのものだなと思っておりました。

世界の壁って、何にもないんです。やるだけ。“やればなんか起こる”ので。今回は“やった”んで、なんとかなればなと思います。

――視聴者のみなさんにメッセージをお願いします。

肩の力どころか、もう寝る寸前くらいで見てください。ゲラゲラ笑えると思います。お笑いなのか、なんなのかわかんないですけど、「テレビってこんな感じだったな」と、子どものときを思い出しました。

ある意味、昭和な番組だったと思います。ぜひとも気を抜き、肩の力を抜き、ダラダラと見てください。

番組ページ:https://www.ktv.jp/kantele-seed/dasuna