<宮司愛海 コメント>
昨年のグランプリファイナルは、トップバッターからツートライブさんが優勝し、それまでの空気感とはどこか違ったトーナメントになったように記憶しています。
今年開催4年目となりますが、金属バットさん、マシンガンズさんや囲碁将棋さんなど“グランプリファイナル常連”が年々増え、『THE SECOND』だけの魅力も徐々に視聴者のみなさんに伝わっているのではないでしょうか。
そして、ここまでの今年のノックアウトステージでは、僅差で涙を飲んだ漫才師のみなさんも多く、その表情をバックステージで拝見するにつけ、言葉にならない悔しさや“負けたら終わり”のトーナメントの厳しさを、改めてひしひしと感じています。
この大会の一番の魅力は、出場者のみなさんが“全力でぶつかってくる姿”そのものだと思います。くすぶってしまったり、思うようにいかなかったり、そんな経験を経た方々が、それでももう一度前に進もうとする姿は、見ている側の背中も強く押してくれるような気がします。
そして『THE SECOND』は、どこか予想を超えるドラマが必ず生まれる大会でもあると感じています。抽選会で生まれる奇跡の対戦カード、昨年はトップバッターでありながら最後にネタを披露したツートライブさんが優勝するという展開。
まるでオリンピックのように、その瞬間にしか起きない何かが宿るかのような特別な空気を持った大会だと思います。その奇跡のような瞬間に立ち会える喜びを味わいながら、しっかり私も自分の役割をまっとうしたいと思います。
