“動”のトキと“静”のヒカルーータイプの異なる2人がどんなふうに依頼人の過去の後悔を解決していくのかが大きな見どころに。作品の魅力について質問を投げかけると…

佐藤大樹と本郷奏多 トキとヒカルの“バディ感”に注目してほしい

――撮影現場での印象的なエピソードがあれば教えてください。

佐藤:僕、奏多くんがごはんを食べているところを一度も見たことがないんです。

本郷:なんだ、その妙な疑惑は(笑)。ちゃんと食べてるって。

佐藤:お昼休憩もずっと寝てますよね。

本郷:急いで食べて、すぐに寝てるんだよ。食べるといえば、トキは食べるシーンがすごく多い。ダイブするのに体力を消耗しちゃうからなんだろうけど、パフォーマーということもあって健康には気をつけていると思うし、体をしぼらなきゃいけない時期もあるだろうに、劇中でたくさん食べなければいけないから「大変そうだなぁ」と思いながら見ています。

佐藤:トキはマヨネーズ好きという設定で、何にでもマヨネーズをかけてしまうんです。

本郷:監督が突然、思いついたんだよね。

佐藤:毎日、マヨネーズばかり食べていて、ちょっと不本意です(笑)。

――作品のどのようなところに魅力を感じますか?

佐藤:時光写真館を訪れる依頼人は皆、軸として“後悔”を抱えていますが、好きな人に告白できなかったとか、なくしたものをとり返したい、人を探してほしいなど、それぞれ後悔の内容が違っていて、その依頼をヒカルとトキ、そして、時にはリン(林芽亜里)の力も借りながら、その回ごとに解決法が違うところが僕は好きです。

トキが突拍子もないアイデアを出したり、ヒカルが頭脳でリードしたり、リンが大活躍したり…。3人の関係性プラス、依頼へのアプローチが毎回違うところが魅力だと思います。

本郷:写真の中にダイブすることや過去の瞬間に戻るってかなり特殊な現象ですが、トキとヒカルが扱うのは依頼人の心のモヤモヤを解消してあげたり、いなくなったペットを探したりなど、ごく身近な内容ばかり。コメディの要素も大切にしている作品なので、構えずに気楽に見ていただきたいです。

――放送開始を楽しみにしている皆さんへメッセージをお願いします。

佐藤:タイムスリップものにファンタジー要素と人間ドラマがミックスされた作品です。一番の見どころは正反対の2人による“バディ感”です。依頼者の悩みをどんなふうに解決していくのか、豪華なゲストの方々にも注目しつつ、作品を楽しんでいただきたいです。

本郷:現場の雰囲気も温かいですし、素敵なドラマになるんじゃないかという予感がしております。身構えずに気軽な気持ちで見ていただけたら嬉しいです。

撮影:河井彩美
スタイリスト:高橋菜摘
ヘアメイク:箙あおい
持ち道具:乾しのぶ
衣装協力/TMT(佐藤大樹さん着用Tシャツ)