──ここから3~4ヵ月、撮影でともに過ごすことが多くなると思います。今のうちに聞いておきたいこと、伝えておきたいことはありますか?
木南:さっきお話したときに、高杉くんはあまりこだわりがないと言っていて。
高杉:フリーダムです!フリーダムなスポンジ(笑)。
木南:すべてを受け入れてくれる、と(笑)。
高杉:なんでも受け入れます。体育会系のノリもいけます!
木南:じゃあ「朝15分運動しようよ」って言っても付き合ってくれますか?
高杉:付き合います!ただ、「ちょっと今日は…」っていう日があるかもしれません(笑)。でも、喜んで付き合います。
木南:逆にやられて困ったことってありますか?
高杉:先輩たちから「これ食べな」って、すごい量の食事を勧められたことですかね(笑)。木南さんはありますか?
木南:あまりないですね。ただ、とにかく楽しく撮影したいので、「今はちょっと話しかけないで」っていうときがあったら、合図を出してほしいです。
高杉:(両手を合わせて「ごめんなさい」のポーズをして)こういう感じで、合図出します!
木南晴夏&高杉真宙が日常でホッとする瞬間「寝ているとき」「運転」
──劇中、あゆみは夫からモラハラを受けて日常的にストレスを抱えていますが、逆にお2人が日常でホッとする瞬間を教えてください。
木南:寝ているときですね。寝るのが大好きなので、たぶん現場でも寝ると思います(笑)。
高杉:いいですね!
木南:本当にちょっとした合間でも寝ちゃうタイプで、セットチェンジ中にも寝ています。あとは寝るシーンでも「足を叩いたら起きてください」って言われているのに、本当に寝てしまってNGになるっていうことはよくあります(笑)。
高杉:撮影中に入るベッドって、気持ちいいんですよね。
木南:気持ちいい!自然と「おやすみなさ~い」っていう感じになっちゃう(笑)。
──高杉さんはいかがでしょう?
高杉:僕は運転です。集中できるので、その時間でセリフを入れることもあります。
木南:運転が好きなのいいね。景色を見るとかってことじゃないの?
高杉:運転すること自体が好きです。
──本作では、あゆみがKeiの料理で癒されていく様子が描かれます。お2人にとって癒される料理はなんですか?
高杉:僕は味噌汁がかなり好きです。例えば、コンビニで買ってきたご飯でも、味噌汁だけ作れば豪華になる気がしていて。一番好きな具材は、なめこですね。
木南:わかる!一番好き!
高杉:本当ですか!?なめこ、いいですよね。味噌汁は癒される料理の一つですね。
木南:私はやっぱりパンですね。美味しいパンに出会ったら、すごく幸せな気持ちになります。食パンが一番好きですが、食パンにも芳醇なリッチ系のものや、シンプルなリーン系(油分の少ないパン)のものなど種類があって。その時の自分の気持ちとマッチした食パンに出会えるとすごくうれしいです。
──家に何種類かの食パンを常備しているんですか?
木南:あまり日持ちがしないので、ちゃんと食べ終わってから買おうって思っています。でも、つい買っちゃって、慌てることもあります(笑)。
──お2人が日々のなかで楽しみにしている自宅での時間、ルーティンはありますか?
高杉:最近“激アツ”なのは、お風呂上がりの炭酸水ですね。ずっとペットボトルの炭酸水を買って帰ることをルーティンにしていたんですけど、めんどくさかったんです。
やっと先日、炭酸水を作る機械を買ったら、すごく良くて。こんなにいいものなら、早く買えばよかったと思いました(笑)。
木南:私が家でやることと言えば、ドラマや映画、動画配信を見ることなのですが、今さらながら『No No Girls』を見ています。友人に勧められて、ずっと見たいと思っていたのですが、時間がないなかで優先順位を上げられずにいて、今になってしまいました(笑)。
オーディション番組がもともと好きなのですが…ちゃんみなさんの言葉が心にグサッと響いて、泣きながら見ています。
高杉:やっぱり刺さるんですね。
木南:アーティストと俳優だから、畑は違うんだけど、言っていることは共通しているなと思うときがあって。私たちの芝居もパフォーマンスじゃないですか。だから響く。今はちゃんみなさんの言葉を胸に生きています(笑)。
──最後に、ドラマを楽しみにしている視聴者へのメッセージをお願いします。
木南:主軸はラブストーリーと料理です。そのなかで、悩みを抱えた女性がシェフと出会い、料理に癒されて、本来の自分を取り戻していく、自立していく姿を描く作品でもあります。見てくださる皆さんにも勇気や元気を与えられるドラマになるように、頑張ります。
高杉:僕はシェフ役なので、視聴者の皆さんにも料理をしてみたいと思っていただけるよう、美味しそうな料理を作ります!台本には僕自身知らないことがたくさん書かれているのですが、知識を蓄えながら「この料理食べてみたいな」と思うことも多くて。映像になるとより料理が魅力的に伝わると思うので楽しみにしていてください。
撮影:河井彩美
