<阿部亮平 コメント>
――収録はいかがでしたか?
面白ったですね。世の中には、ノーベル賞には選ばれないけれど、面白い研究を表彰する「イグノーベル賞」というものがあると思うのですが、「今回は誰もやってこなかったけれど、研究し続けたらこんなに面白いことになっている」という部分を、かいつまんで紹介していただきました。
その研究結果を聞けたのがすごく面白かったですし、「まだまだこういう研究がいっぱいあるぞ」と、次回作への期待も高まりました。
すべての研究が気になりましたが、「空気からDNA鑑定で犯人特定」に興味をひかれました。番組の中でも「これがあったら、犯人特定が簡単になるんじゃないか」という空気になりました。かといって、刑事さんや探偵さんたちのお仕事が奪われるわけではなく、捜査の幅がより広がる技術だと感じました。
早いものだと、刑事ドラマの新しい回や、人気探偵アニメの次の映画などでこの技術が出てくるんじゃないかと思うくらい、最先端の技術で面白かったです。
「キスの研究」も、先生がさまざまなドラマのキスシーンを見て、細かな共通点を何とか紡ぎ出す努力のようなものをすごく感じました。今の時代、サブスクのサービスがあって本当に良かったなと思いましたね。もしサブスクがなかったら、研究室に膨大な量のDVDが積まれてしまうことになりますから(笑)。
森田(哲矢)さんが、ちゃんと雰囲気作りからキスシーンの実践をやっていたのも、すごく面白かったです。
また、僕は勉強が大好きで、現在ファイナンシャルプランナーの勉強をしているということもあり、今回登場された、投信信託“オルカン”(全世界株式/オール・カントリー)をつくった代田先生のお話はすごく興味深かったですし、本当に面白く勉強になるテーマでした。
――Snow Manのメンバーで「シャーベル賞」をあげるなら?
動物の知識が深い、佐久間大介ですね。
佐久間は特別、勉強を武器にしてきたわけではないのですが、動物の知識だけはものすごく深いところまで知っているんです。それは、これまで動物と触れ合ってきた回数も多いですし、本人も(保護)猫ちゃんと一緒に住んでいて、それだけ動物に興味があるからだと思います。
動物のことになると、競技クイズに出るようなかなり深い知識まで持っているので、彼に「シャーベル賞」をあげたいですね。
――視聴者のみなさんにメッセージをお願いします。
僕らパネラー5人が抱いた純粋な疑問など、本当にどんな質問をぶつけても答えてくれる先生方から、どれだけ研究に人生をかけてきたかが、しっかりと伝わってきます。
MCのお2人の息もすごく合っていて、特にカズさんの「一方、こういう面もありますが、どうですか?」といった、一見思いつかない角度からの“キレキレな質問”も素晴らしかったです。
ぜひ、そういう鋭い質問などにも注目して、私たちと一緒に授業を受けているような気分で番組を楽しんでいただけたらと思います。
