鈴木伸之さんが『フジテレビドラマライブ2024・秋』に出席。野球選手を演じる苦労を明かしました。

『フジテレビドラマライブ2024・秋~10月スタートの新ドラマ俳優陣集結~』と題した合同会見イベントが9月20日に開催。

フジテレビで10月よりスタートする月9ドラマ『嘘解きレトリック』、月10ドラマ『モンスター』、火9ドラマ『オクラ~迷宮入り事件捜査~』、水10ドラマ『全領域異常解決室』、木10ドラマ・木曜劇場『わたしの宝物』、火ドラ★イレブン『スノードロップの初恋』、土ドラ『バントマン』のキャスト19人が登壇。

各作品のキャストがドラマの見どころなどを紹介しました。

倉科カナの役柄紹介に山崎弘也(アンタッチャブル)は…

土ドラ『バントマン』は、中日ドラゴンズのホームランバッターとして活躍した主人公・柳澤大翔(鈴木)が、再起を目指しながら第二の人生にも真剣に取り組む姿を描いたオリジナルストーリー。

その『バントマン』からは、鈴木さん、倉科カナさんがイベントに登場しました。

鈴木さん自身は中学2年生の頃まで野球をしていたそうですが、今回の撮影について「硬式ボールと木製バットでずっと打ち続けたので、手の豆がすごかったです」と、苦労を明かしました。

『バントマン』鈴木伸之

同じく野球経験者である、MCの山崎弘也(アンタッチャブル)さんは「今年はなかなか、球も飛ばないとか言われてるから…」と“プロ野球向け”のようなコメントをして、柴田英嗣(アンタッチャブル)さんから「野球選手じゃないから」、新美有加フジテレビアナウンサーからは「スポーツ番組ではないので」と斬られ、笑いを誘いました。

倉科さんが、自身の役柄について「大手企業に勤める会社員。人が気づかないところに気づいて、ひっそり支えていく役」と話すと、山崎さんは「まさに倉科さんみたいですね!」と返し、会場を盛り上げました。

『バントマン』倉科カナ

『バントマン』は、10月12日スタート!毎週土曜23時40分より、フジテレビで放送されます。

本イベントの模様は、10月5日(土)10時25分〜フジテレビで放送されます(関東ローカル)。