2026年2月25日に新曲『名残り桜』をリリースするAKB48。
センターを務める19期生・伊藤百花(いとう ももか)さんと、18期生・八木愛月(やぎ あづき)さん、19期生・川村結衣(かわむら ゆい)さんにインタビューしました。
3代目総監督・向井地美音との思い出「困っている時に何でも手を差し伸べてくださる」
――お話を伺っていて、皆さんセンターを経験されたり、大きな舞台に立ったりと本当に凄いと思いました。プレッシャーや不安を感じた時は、どうやって乗り越えていますか?
八木:「やるしかない」という気持ちが大きいですが、私は本当にファンの方に救われました。
センターの楽曲は歌い出しなどでその子の名前をコールしたりするのですが、その声が自分の中で響いていて、シングル期間終わりには、聞けなくなる寂しさを感じて涙するくらい、ファンの方には支えられたなと思います。
恩返しとして、私はちょっとでも成長した自分をファンの方に見せたいと思って、今までの自分を超えられるように、そういう気持ちで毎回ステージに立っています。
伊藤:私もファンの方です。ファンの方はどんな時も肯定してくれるので、自信がなくなった時にファンの方の温かい言葉を見るとすごく嬉しくなりますし、こんなに優しくしてくださるファンの方を幸せにしたいと心から思うので、自分を推していて良かったと思ってもらえるように頑張っています。
川村:ファンの皆さんは、私が普段ただ生活をしているだけで、いつも優しい言葉をかけてくださいます。期待してくださっている以上のことを絶対にお届けできるようにしたいと思っているので頑張りますし、去年の前の20周年武道館コンサートの時に、「もうダメだ…」と少し不安なことがあったのですが、先輩に話を聞いていただいて、一度大号泣して、そうしたらスパッと気持ちを切り替えることができたので、話を聞いてもらうことも大切だと思いました。
今シングルで、2013年にAKB48の第15期生として加入した向井地美音さんが卒業を発表。
44thシングル『翼はいらない』(2016年)では初のセンターに選ばれ、2019年4月から2024年3月までAKB48グループの3代目総監督を務めるなど、グループの中心メンバーとして活躍しています。
――卒業を発表された向井地さんとの思い出を教えてください。
八木:私が加入してすぐの時は、みーおん(向井地美音)さんが総監督をやられていて、その時期は自分のことに一生懸命で、グループのことを見られていなかったので、もっと総監督としてのみーおんさんを見ておきたかったと、今グループ全体を見ることができるようになってから気付きました。
全体を見ることができるようになってから、みーおんさんのグループ愛や、困っている時に何でも手を差し伸べてくださることが本当にありがたいなと思っているので、最後のコンサートは全力で“ありがとう”という気持ちと、AKB48最高だなと味わってもらえるように頑張りたいです。
伊藤:向井地さんとは、「ここからだ」公演のユニットでご一緒させていただきました。この新公演が始まった時、私はまだ加入してそこまで経っていなかったので、先輩方とご一緒する機会もまだ少なく、大先輩の向井地さんとご一緒することにすごく緊張していました。
ですが、私ができない時は一緒に付き合ってくださったり、振り入れもすごく楽しかったです。ユニットではマイクスタンドを使うのですが、私は初めてのマイクスタンドだったので全然うまくできなくて。何度も向井地さんからパフォーマンスのアドバイスなど含めて色々なことを教えていただき、すごくお世話になったので、私が思っている感謝の気持ちを、少しでも卒業までに伝えられたらいいなと思っています。
川村:私は今まであまり向井地さんと2人でお話させていただく機会があまりなかったのですが、先日『名残り桜』のMV撮影で、私が1人でいる時に話しかけてくださって、その時にすごく周りを見てくださっているんだなと思いました。
これからあと数ヶ月しかご一緒できる機会がないですが、選抜として一緒に活動させていただく期間は、今までよりもすごく近い距離で向井地さんと一緒にいられるなと思うので、この数ヶ月で向井地さんのいいところをたくさん吸収して、たくさん観察したいです。
――最後に、新曲を楽しみにしてくださっているファンの皆さんに、メッセージをお願いします。
伊藤:20周年だった去年はたくさんの方にご協力いただいて、AKB48のことを新しく知ってくださった方もたくさんいらっしゃると思います。
本当にチャンスの時期だと感じるので、『名残り桜』は久しぶりの“桜ソング”ですし、今のAKB48を知らない方や音楽が好きな方にもたくさん聞いていただきたい楽曲です。
それをきっかけに、私たち一人一人の魅力が少しでも広まって、ハマってくださる方が増えたらいいなと思います。
【インタビュー後編】「泣きながら袖から出た」AKB48結成20周年コンサート秘話を伊藤百花&八木愛月&川村結衣が語る 前田敦子・大島優子らOGから学んだこと
撮影:河井 彩美
【シングル詳細】
AKB48 67thシングル『名残り桜』
発売日:2026年2月25日
■初回限定盤 TYPE-A
仕様:CD+Blu-ray
収録曲:『名残り桜』『向かい風』『セシル』
■初回限定盤 TYPE-B
仕様:CD+Blu-ray
収録曲:『名残り桜』『向かい風』『単!サイ!ボーグ!』
■初回限定盤 TYPE-C
仕様:CD+Blu-ray
収録曲:『名残り桜』『向かい風』『Up the stairs』
※初回限定盤(TYPE-A・B・C)に同梱されたBlu-ray には、昨年12月の日本武道館コンサートステージから厳選された18 曲のパフォーマンス映像を形態別で収録。
■通常盤
仕様:CD
収録曲:『名残り桜』『初恋に似てる』『思い出スクロール』
【コンサート情報】
「AKB48 春コンサート2026」
日程:2026年4月3日 (金)~5日(日)
会場:国立代々木競技場第一体育館
3日 (金):向井地美音卒業コンサート ~私の夢は、AKB48~
4日 (土):「私たちだけじゃダメですか?」Part1:Again
5日 (日):「私たちだけじゃダメですか?」Part2:Kokokara
5日 (日):「私たちだけじゃダメですか?」Part3:Beyond
https://www.akb48.co.jp/lp/next-seishun/
