現在好評発売中の「フジテレビ女性アナウンサーカレンダー」。

第7弾となる2020年度版は、新しい風「-NEW STYLE-」をテーマに、フジテレビ本社のあるお台場周辺でロケを敢行した。

今回、2年ぶりにカレンダーにカムバックした山﨑夕貴アナウンサーを筆頭に、三田友梨佳アナら後輩アナ全員が参加。総勢19人のアナが華やかに登場する。

撮影密着レポ&アザーカットも紹介!

プロデュースチームには、今回で3年連続担当となる新美有加アナウンサーを中心に8人のアナウンサーが参加。

コンセプトや撮影場所、スタイリングやメイクに至るまで、普段テレビには映らない女性アナウンサーの魅力、さらにはお台場の魅力を最大限表現すべく、愛情たっぷり意欲的に制作に携わった。

フジテレビュー!!では、数日間にわたって行われたカレンダー撮影にwebメディアとして独占密着。その模様を月別に紹介するとともに、完成したカレンダーのアザーカットも掲載する。

<1月 内田嶺衣奈&永島優美「初売りセール、がんばりすぎたのでひと休み」@MEGA WEB>

内田嶺衣奈アナウンサーのアザーカット
※実際のカレンダーの写真は、永島アナとの2ショットになります
永島優美アナウンサーのアザーカット
※実際のカレンダーの写真は、内田アナとの2ショットになります

カレンダー1月に登場するのは、内田嶺衣奈アナウンサーと永島優美アナウンサー。プライベートでも仲がいいふたりが現れたのは、車などのモビリティを体験できるお台場のMEGA WEB(メガウェブ)というテーマパーク。

設定は、ふたりで行った初売りセールで張り切りすぎてしまい、ちょっと一休み、というもの。ヨーロッパのような石畳にテーブルとイスをセットし、即席のカフェを作り、そこで撮影となった。

先に椅子に座っていた永島アナのところへ、内田アナが「お待たせ」とやってくるというシチュエーション。内田アナと永島アナは、ともに笑い上戸なのか照れているのか、お互いの顔を見ると「うふふふ」と笑ってしまう。

そんな和気あいあいとした雰囲気の中、新美プロデューサー(以下、新美P)から、「ファッション誌のような雰囲気で」と指示が出て撮影がスタートした。

撮った写真を見ながら新美Pからアドバイス

しかし、ファッション誌というワードがプレッシャーになったのか、永島アナの笑顔が固まってしまう。それを見た新美Pから、「優美さん、もっと笑顔で~」とすかさずアドバイスが。

すると永島アナは「そっか、笑っていいんですね」とスマイル復活。内田アナも「普段、一緒にお買い物に行ってカフェでくつろぐ雰囲気を意識しましょう」と確認し合い、リラックスムードに。

そんなふたりを物陰からのぞき込んでいたのが、応援にかけつけた酒主義久アナウンサー、永尾亜子アナウンサー、「アナマガ」の取材で来ていた藤井弘輝アナウンサーの面々。ふたりを見ながら「きれい!」「かわいい!」を連発し、撮影を盛り上げていた。

カフェでくつろぐ2人を撮ったあとには、立って颯爽とした雰囲気のショットも撮影。周囲からのモデルさながらのポージング要求に、照れる内田アナと永島アナだった。

<内田嶺衣奈アナ&永島優美アナ コメント>

――おふたりがとても仲良しなのが伝わってくる撮影でした。

永島:(内田は)1個上の先輩なんですけど、本当に学生時代から仲良くさせてもらっていて。

内田:そう。だから、ユーミン(永島)とペアになれるなんて「記念に残る!」って思いました。

永島:私も、すごくうれしかったです。

内田:だから、撮影の時も、普段一緒にお買い物やカフェに行く感じが出たらいいな、と思ったんです。

永島:嶺衣奈さんが後ろから「お待たせ~」ってやってきてくれたんですけど、それを何度も演じてくださっているのが…(と、笑いをこらえきれず)。

内田:あははは!大根(役者)ぶりが出ちゃっていたよね(笑)。「おまたせ」の4文字がぎこちない、みたいな。

永島:でも嶺衣奈さんって普段からピョンピョン跳ねているイメージがあるんですけど、そこはそのまま来てくださって。

内田:ルンルンしてた?

永島:そうなんです。そのルンルンした感じに引っ張られて、楽しく撮影させていただきました。

――カレンダーを見てくださる方にメッセージを!

内田:カレンダーをめくるごとに、いろいろな表情やロケ場所を楽しめると思います。普段テレビで見るよりも、プライベートな感じで、ギャップもあると思いますので、楽しんでいただけたらうれしいです。

永島:今回、衣装が全員白で統一されていて、そこから季節ごとにいろいろと色を加えたりして変化を付けています。「同じ白でもこんなに違うんだ」というところを楽しんでいただけたら。それと、表紙が19人というのも初めてですので、ぜひご覧ください。

内田:19人で撮れたこともすごくうれしくて。フジテレビ女性アナウンサーの温かい感じ、先輩・後輩の仲の良さみたいなところを感じていただけたらと、思います。

< 新美有加アナ(プロデューサー)コメント>

お台場には観覧車や自由の女神のように、すごく有名なスポットもありますが、そういった一目で「お台場」と分からないところがいいな、と思い、「MEGA WEB」を選びました。石畳で雰囲気がある中、仲良しの内田アナ、永島アナの“休日”をイメージしました。おしゃれなんだけど、和気あいあいとした雰囲気も意識しました。