2025年、めざましmediaではドラマ、映画、舞台、アニメの出演者など、さまざまな人を取材。出演作品にまつわることはもちろん、素顔が垣間見えるインタビューをお届けしてきました。

俳優の皆さんには、「仕事に対する思い」について質問。ここでは、その回答をピックアップして、プレイバックします。

今回は、2025年も多くの作品を彩った長野凌大さん(原因は自分にある。)&藤林泰也さん、白岩瑠姫さん、小瀧望さんの3組です。

最初に紹介するのは、長野凌大さん(原因は自分にある。)&藤林泰也さん。2人はドラマ『PUNKS△TRIANGLE<パンクス・トライアングル>』でW主演。長野さんが超ピュアな主人公・純浦千明を、藤林さんがカリスマモデルのアイと、同一人物の江永歩の二役を演じました。

2人が俳優の活動のなかで大切にしている“言葉”とは…?

【長野凌大(原因は自分にある。)&藤林泰也(2025年9月27日配信)】

撮影:河井彩美

パンクやファッションが題材のBLドラマで初共演となった2人。

劇中に登場するセリフにかけて、仕事を頑張るうえで“背骨”になっていることを聞くと、長野さんはデビュー前にかけられた「ためらいは一瞬だけど、後悔は一生するよ」という言葉を挙げました。実は、緊張しいでなかなか前に出られない性格だという長野さんですが、その言葉を頼りに「一生後悔はしたくないので、1歩ずつでも前に進むことを大切にしています」と語ります。

一方、藤林さんは「『悔しかったら、えらくなれ』という言葉を大事にしています」と回答。悔しい思いをすることが多い世界ですが、「努力を重ねて評価されれば、オーディションだけではなくオファーでお声がけいただける機会も増えると思いますし、仕事の幅も広がっていくはず」と分析。自身のやりたいことを実現させるためには、実力をつけることが大事だと熱い思いを語りました。

インタビューでは、BL作品での共演ということで、相手をキュンとさせるテクニックの話も。

原因は自分にある。・長野凌大「上目遣い、萌え袖…あざとさ1000%」BLドラマで相手をキュンとさせる術を明かす!W主演・藤林泰也の注目ポイントは“声”