<草川拓弥 コメント>

昔からお世話になっているプロデューサーさんが監督をされるということで、ワクワクしたのを覚えております。

もちろん、脚本や演出はありましたが、エチュードをしているような感覚になりました。とにかく自由に、とにかくテンポ良く繰り広げられる会話劇は、1カット約20分に及ぶときもありました。

ハードでコメディでファンタジー。個性豊かなキャラクターに翻弄される田中健一を楽しんでください。