<亀梨和也 コメント>

また呼んでいただけてうれしかったです。昨年の放送があって、正直「ハードルが上がっているな」という気持ちもありましたが、だからこそ「今年も、もっと頑張らなきゃ!」と思って臨みました。

今年も、本当に楽しくやらせてもらいました。改めて感じたのは、「コントって想像以上に体力を使うんだな」ということですね。特に「どっちにつくんだ」のコントは久しぶりに息が上がって、「こんなに体力使うコントだったっけ?」と思うくらい全力でした(笑)。

タクシーコントは印象的で、関係性のある方たちとの共演が多かったので、いい意味で思いきり“遊ばせてもらった”感覚がありました。

真面目にやろうとすればするほど状況がカオスになっていく、そのドリフならではの空気感が本当に楽しかったです。

当日を迎える前から、Snow Manの2人(深澤辰哉さん、宮舘涼太さん)とは連絡を取り合っていて、「よろしくね」「楽しみだね」と話していました。現場でも息が合っていて、自然とかけ合いが生まれましたね。

2026年は、新しいことに挑戦しつつ、笑顔を届けられる一年にしたいです。2026年のスタートは『ドリフに大挑戦』でたくさん笑顔になってもらえたらうれしいなと思います。