人口世界一のインドの“今”をタイムマシーン3号が徹底調査
東京から約10時間。タイムマシーン3号が降り立つのは、インド・デリー。2023年に人口大国・中国を抜き、現在は人口約14億5千万人超えと、人口世界一となったインド。
そんなインドの「今」を、笑いと驚きたっぷりで徹底調査。最初に向かうのは、デリー屈指の歴史を誇る巨大市場「チャンドニーチョーク」。
コロナ禍以降、YouTube文化が爆発的に広がり、YouTuberが急増したというインド。市場では、リングライトなどの近代的なアイテムが並ぶ一方で、体重測定が立派な商売になっていたり、路上で美容室が営まれていたりと、日本では考えられない光景が次々と飛び出します。
そんななか、関さんが挑戦するのは、1日100人は利用するという大人気のインド式フェイスマッサージ。
謎の赤い液体を顔に塗られながら施術を受け、仕上がりを鏡で見た瞬間、思わず飛び出した一言は「白竜!?」。衝撃のビジュアルがア誕生します。
夜になると熱気を増す「エレクトリカルマーケット」では、無数の電飾が並び、その派手さはインドならではの伝統的な理由が隠されていることが明らかに。
さらに、猛スピードで回転する観覧車体験や、朝に食べる立ち食い絶品カレーなど、インドに行ったら絶対に外せないアクティビティや屋台グルメも。
その後、インド第二の都市・ムンバイへ。日本とは異なる通勤ラッシュの実態や、100年以上の歴史を誇る巨大洗濯工場の驚きの裏側まで深掘り取材します。
