超特急の冠番組『超特急の撮れ高足りてますか?』(通称:『トレタリ』)。12月22日(月)は、メンバーに内緒で1級小型船舶免許を取得したことが明らかになったマサヒロさん提案の『超特急!ガチ釣りバトル』を放送。メンバーたちが神奈川県の海で真剣勝負を繰り広げます。
対決を前に、企画考案者のマサヒロさんがルールを発表。今回の舞台となっている近海では高級魚・アマダイが釣れることから、制限時間4時間以内にアマダイをより多く釣った人が勝利。
アマダイ=5点、ほかの魚=1点が加算されていく仕組みで、もっともポイントが少なかったメンバーには罰ゲームが課されることに。
アロハ 舵を握るマサヒロの姿に「マジでカッコいいな」
釣りのセンスが試される対決企画を前に、ユーキさんは「任せてください!センスだけでやってきましたから」と腕をペシぺシ叩いてドヤ顔で豪語。
過剰に自信をのぞかせる姿に、カイさんは「ユーキさん、ゼロの可能性も…」と不安をポツリ。それでも、「いやいや、見ていてください。オンエアが楽しみですね!」と肩をブンブン振り回すユーキさんを、メンバーは冷ややかな表情で見つめます。
最大定員24人の漁船・丸十丸を豪快に操るマサヒロさんの姿に、アロハさんは「マジでカッコいいな」と見とれ、シューヤさんも「あいつが車の運転をしているところすら見たことないのに、船が先っていう」と、頼もしく舵を握るマサヒロさんの姿に感心することしきり。
マサヒロさん自身も「みんな海、楽しい?」と笑顔で呼びかけます。テンションの上がったメンバーが、船に乗ったら“ほとんどの人がやってしまうであろう行動”で航海を満喫する中、「海が怖い。巨大生物とかいたらどうしよう…」と表情をくもらせるメンバーも。
そして、目的海域に到着し、船長から釣りの手ほどきを受けたあと、いよいよ対決がスタート。ちなみにマサヒロさん以外はほぼ釣り初心者で、ハルさんにいたっては釣竿を触るのもこの日が初めて。マサヒロさんは「一番に釣ってやりたいと思います」と鼻息を荒くします。
それぞれが順調にポイントを稼ぐ中、開始から1時間を過ぎても釣果ゼロで不安を募らせる、ある4人のメンバー。「何でだよ!撮れ高ほしいよ!」とイライラをあらわにするメンバーも。
タイムアップを迎え、港に戻った超特急は一人ずつクーラーボックスを開け、釣った魚をカウントしていきます。出航直前に大口を叩いたユーキさんの運命やいかに。この日のガチバトルを制したメンバーは?そして、罰ゲームの餌食となったのは…。結果は番組で明らかになります。
『超特急の撮れ高足りてますか?』は、12月22日(月)23時30分よりフジテレビTWO ドラマ・アニメ/フジテレビTWOsmart/FODプレミアムで放送・配信されます。
