毎回さまざまなジャンルで活躍するゲストが集い、多彩な話題や事象を取り上げてトークするフジテレビ『ボクらの時代』。
12月1日(日)のゲストは、前週に引き続きラグビー日本代表の堀江翔太、稲垣啓太、福岡堅樹の3人。後編は、よりプライベートな話題も展開される。
まずは、ワールドカップ後の周囲の変化について。
堀江:どう?盛り上がり具合。感じるやろ?
稲垣:今日、ここ(収録現場)までちょっと歩いてきたんですけど、めっちゃ指さされます。
福岡&堀江:(笑)
堀江:そらな。大きいもん。
福岡:見た目でね、わかりますもん、遠くでも。
稲垣:これはちょっと“美学”なんだけど、(自分は)別にやましいことしてないから…。
と、稲垣は外を歩く際の「美学」があると明かし、その結果、かなりの確率で“あること”が起こると真顔で報告する。
今年の流行語にノミネートされた「ONE TEAM」への思い
そして、2019年の新語・流行語大賞にノミネートされた「ONE TEAM(ワンチーム)」の話題に。
堀江:「ONE TEAM」って、言ってパッとできるもんじゃないやん?
稲垣:そんな簡単なもんじゃないですよね。
堀江:そこらへんを、流行語になったときに(説明してほしい)…。
福岡:使うのはいいですけどね。
堀江:どんどん積み重なって、気付いたら「ONE TEAM」になってて。目指してたけど。苦労したよ。
稲垣:結構、衝突もありましたよね。
福岡:とくにコーチ陣と選手との戦いがあったじゃないですか、最初のころは。
選手同士のミーティングや、日本代表として一緒に試合に出ていた外国人選手たちについて、試合に出ていなかったメンバーについてなど、当時の厳しい練習や舞台裏を振り返りながら、「ONE TEAM」へのそれぞれの思いを熱く語る。
また、堀江、稲垣、福岡の順でチームの先輩後輩でもある3人は、稲垣の第一印象について言及。堀江は、稲垣のことを出会った当初は「かわいらしい普通の子やった」と評するが…。
堀江:どんどんおしゃれになってきて。もうなんか「プライベートで何あったん?」っていうくらい。装飾品がついてきて、えらいかっこようなってきて。おしゃれのポリシー的なものって何かあるの?
稲垣:ありますよ。
堀江:こだわり的な?
稲垣は、身なりに気を遣う理由として、子供のころに感じていたという“あこがれ”について語り始める。ここから、福岡が「日本人でこれだけ似合う人も珍しい」と絶賛する堀江のドレッドヘアの秘密など、おしゃれトークも。
ほかにも、育ってきた環境や家族とのエピソード、好きな女性のタイプ、恋愛するとどうなるのかなど、試合では見られない本音と素顔が明かされる。