映画『SAKAMOTO DAYS』の初日舞台あいさつが4月29日に都内で行われ、主演の目黒蓮さん、高橋文哉さん、上戸彩さん、横田真悠さん、戸塚純貴さん、吉本実由さん、福田雄一監督が登壇しました。

本作は、『週刊少年ジャンプ』(集英社刊)にて連載中の同名コミックが原作。

凄腕の殺し屋だった坂本太郎(目黒)は、コンビニで働く女性・葵(上戸)にひと目惚れをして、殺し屋をあっさり引退。結婚、娘・花(吉本)の誕生を経て、ふくよかな体型になった坂本は「坂本商店」を営んでいたが、次々と悪党が迫り来て…。

目黒さんは、ふくよかな体型の坂本を撮影する日は、毎日約4時間もの特殊メイクにより推定体重140kgの巨体に変身。最強の殺し屋としての片鱗(へんりん)をとり戻し、急激に瘦せ細る“スマートな坂本”との二面性を演じています。

上戸彩「誰も目黒さんだと気づかない」遊園地での撮影を明かす

目黒さんら全員がステージに上がると、上戸さんが娘・花役の吉本さんの緊張をほぐすために、かがんで声をかける姿が。目黒さんも「昨日練習したから大丈夫だよね」と吉本さんにやさしい笑顔を向けました。

イベント前に「緊張する」と話していたという吉本実由に優しく声をかける上戸彩

目黒さんは本作の印象的な場面について、「遊園地で葵が坂本に怒るシーンがあるんですけど、上戸さんが監督とブチギレ具合を話し合われていて」と回顧。なんと通常営業中の富士急ハイランド内、一般のお客さんもいる中で撮影したのだとか。

目黒蓮

上戸さんは、自身とのシーンを挙げてくれたことに「うれしい」と笑顔を見せつつ、撮影中はいつも“ふくよかな体型”の目黒さんを見ていたため、シュッとした目黒さんを前に「緊張する」と照れ笑い。目黒さんはほかのキャストからもそう言われるそうで「緊張される人が多くてショックです」と笑いました。

遊園地での撮影も、ふくよかな体型で行われたそうで、上戸さんは「どこを歩いていても、誰も目黒さんだと気づかないんですよ。心の中で『目黒蓮だぞ!』と思いながら歩いていた」と振り返り。

上戸彩

目黒さんは「“ふくよかな坂本”で富士急を歩いていたら、(『SAKAMOTO DAYS』原作を知っているお客さんは)当然『坂本じゃん!』ってなるわけですよ。そのなかの1人の方が、『目黒蓮だったらいいのに』って言っていて。僕はふくよかな(衣装の)中で、よしっ!と思って。そんなうれしいこともありました」とガッツポーズを見せました。

高橋さんはシュッとした目黒さんとの共演時間が比較的長く、「僕はもう緊張しないです」とニッコリ。

撮影の合間は目黒さんに仕事のことなどを相談し、目黒さんはふくよかな坂本の姿のまま真剣に答えてくれたそう。高橋さんは「ふくよかで、透けていない(分厚い)メガネの奥にまっすぐな目が見えて『この人についていこう!』と思いました」と、目黒さんの真摯な姿勢に感激したそうです。

高橋文哉

<作品概要>

『SAKAMOTO DAYS』

4月29日(水・祝)公開

原作:鈴木祐斗『SAKAMOTODAYS』(集英社『週刊少年ジャンプ』連載)

出演:目黒蓮、高橋文哉、上戸彩/横田真悠、塩野瑛久、渡邊圭祐、戸塚純貴/八木勇征、生見愛瑠/北村匠海 

脚本・監督:福田雄一
製作幹事:エイベックス・ピクチャーズ
制作プロダクション:CREDEUS
配給:東宝
 (C)鈴木祐斗/集英社(C)2026映画「SAKAMOTO DAYS」製作委員会