ジャンルを問わず、その年に圧倒的な活躍を見せた人々を讃えるアワード『GQ MEN OF THE YEAR』。

開催から20周年のアニバーサリーイヤーとなる2025年の受賞者にアイナ・ジ・エンドさん、小田凱人さん、小島秀夫さん、timelesz、高橋文哉さん、藤本壮介さん、吉沢亮さん、RIP SLYMEが決定し、12月2日に都内で行われた『GQ MEN OF THE YEAR 2025/20th Anniversary』フォトコールに出席しました。

ブレイクスルー・ポップ・アイコン賞を受賞したのはアイドルグループ・timelesz。社会現象にもなった新メンバーオーディション番組、“タイプロ”こと『timelesz project -AUDITION-』(NETFLIX)で5人の新メンバーを迎え、8人体制に。年末年始には初めてのドームツアーを開催するなど、ミュージックシーンに旋風を巻き起こしました。

原嘉孝  ファンに感謝「信じるエンタメを突きつめていきたい」

この日はスケジュールの都合で松島聡さん、原嘉孝さん、橋本将生さん、篠塚大輝さんが登壇し、松島さんはチャコールグレー、原さんは淡いパープル、橋本さんは白、篠塚さんは黒いスーツで凛々しい表情を浮かべました。

原さんは「このような賞に選んでいただきありがとうございます。去年、開催されたオーディションに“夢をつかみたい”という思いで挑戦しましたが、支えてくれたファンの皆さんやスタッフさんがいてくれたからこそいただけた賞だと思っています」と受賞の喜びを。

続けて、「これからも自分の信じるエンタメを突きつめていきたい。そして、未来への責任として今回の賞を受賞させていただきたい」と決意を新たにしました。

2025年について松島さんは「活気づきました。個性豊かなメンバーが加わって新しいものも生まれましたし、楽しく活動できました。これからもtimeleszらしいエンタメを追求していきながら、幸せしあわせを届けることができたら」とスマイル。

「今年に点数をつけるとしたら?」の声に「150点!ドーム公演が控えているので、そこでは200点を出したい」と意欲をのぞかせました。