<松下奈緒コメント>
「こんなことってあるの?」ということがまず、最初の導入ですよね。脚本をいただいた段階で「本当に、“読み物”としてすごく面白い」と思いました。どんどん先が知りたくなる、でも知れば知るほどどんどん窮地に追い込まれていく…その主人公の変わっていく様がすごく面白く感じられましたし、そこにまつわる周りの方たちの変化などもあって、本当にのめりこむように読みました。この「面白い」と思った気持ちを大事に演じようと覚悟を決めましたね。
「何を信じて、何を受け入れてどういう選択をするのか」って、たぶん人生の中でいろんな場面で必要なことだと思いますが、その選択がこのドラマでは毎話毎話出てきます。
簡単に信じることはできても、相手が信じてくれていなければどうしようもない場合もある。「『信じる』にもいろいろあるんだな」というところに、私はすごくヒリヒリしました。
