瀬川瑛子長年の夢だった“ミニスカ”ウェディングドレスをデザイン「今でも大事にとってあります」夫の背中で肋骨を骨折？“天然伝説”も明かす | めざましmedia

長年の夢だったウェディングドレスをデザイン「今でも大事にとってあります」

瀬川さんは、1967年4月に『涙の影法師』でデビュー。その後、歌手として着実な活動を続け、今年で芸歴58年目を迎えました。

豪華なステージ衣装は、すべて自分でデザインしているそうで、「オードリー・ヘップバーンさんや外国の雑誌を参考にしています。下を着物にして、上をドレスで合わせてみたり。お客さまが喜んでくれるんです」とにっこり。

服のデザインが好きだという瀬川さんは、好きが高じて「自身のウェディングドレス」もデザインしたといいます。

1999年に、現在の夫である清水武さんと結婚した瀬川さんは、結婚式で着用した“ミニスカ”ウェディングドレスについて、「結婚するときは、前がミニスカートで、後ろが長くなっているドレスが着たかったんです。母からは、『なんで前だけ“倹約”したんだ』と言われましたけど（笑）」と振り返りました。

このドレスを初めて見た夫は、「『よく似合う』と言ってくれました」とノロケました。

続けて、「もともと洋服が好きで。（自分の好きな服を）イラストに描いて先生に見せたり。結婚式で着たドレスも『その後の仕事で着ようかな？』と思ったんですけど、あまりにうれしかったので、今でも大事にとってあります」と語りました。

番組では、瀬川さんに聞いてみたいことを街の人たちに募集。瀬川さんは、寄せられた質問に答えました。

60代女性：（瀬川さんは）すごく美しくて健康的で。何か特別なことをなさっているのかなって。

40代男性：変わらずおきれいな印象ですね。

50代女性：お肌とかきれいだし、“スタイル維持”はどうしていますか？

瀬川：20秒間に18回飛び跳ねるという運動をしています。これをやると、お腹の周りのムダなお肉が落ちるんです。

回数は決まってないんですけど、1日のうちに気づいたときにジャンプしています。そんなに高く飛ばなくても、ちょっとでいいんですよ。

これに対して、MCの設楽統さんは「僕もジャンプしています。知り合いのトレーナーの方に『（健康のため）ジャンプしてください』と言われて。お風呂上りに20回飛んでいます」と同調し、瀬川さんと盛り上がりました。