『破産富豪 The Richest Man in GAME』第7話先行カット＆あらすじ解禁！『高野麻里佳のスーパーマリカクラブ』で特集コーナーの配信も決定

11月12日（水）、フジテレビ×bilibiliが贈るアニメ枠「B8station」で、TVアニメ『破産富豪 The Richest Man in GAME』第7話が放送されます。

このたび、先行カット＆あらすじが解禁されました。

大学時代にタイムリープした冴えない社畜、第二の人生の成功のカギは起業して“赤字”を出すこと！？

本作は、中国の動画配信サイト・bilibiliで、昨年2月に配信を開始し、総再生数1億回以上を記録した、大人気アニメの日本語吹き替え版。

ある日、冴（さ）えないサラリーマンである主人公のペイ・チェン（CV.小野賢章）は、深夜残業中に突然スマホが光り、大学時代へタイムリープしてしまいます。そこで「リッチェスト」（CV.福山潤）と名乗る謎のキャラクターが現れ、チェンに資金を提供し、“金持ちになるチャンス”を与えると提案。

“社畜”人生からの脱却に喜ぶチェンでしたが、金持ちになるには“ある特殊な条件”を満たす必要が。その条件とは、「リッチェストが提供する資金でビジネスを始め、そのビジネスが赤字になればなるほど、チェンの個人資産が増える」というもの。

赤字を目指すチェンは、ビジネスリスクの大きなゲーム業界へ参入し、無茶苦茶なゲームを作って赤字を叩き出そうとしますが、チェンの思惑とは裏腹に、彼のゲームビジネスは予想外の方向へ転がり始めます。

「破産すれば富豪になれる」──常識破り、カオス全開の“ドタバタコメディアニメ”です。

第6話では、チェンたちがリリースした「鬼将軍」が、おすすめ新作ゲームにランキング入りしてしまう。赤字を狙っていたチェンは、次々と積み上がる利益よって資産を減らせず、頭を抱えることに。

ゲームが話題作となったことで、大企業から出資の提案が舞い込み、資金の使い道に悩むチェン。最終的に、会社の規模を大きくし、運営にコストをかけると決断。新たな“赤字ビジネス”の第一歩として人材会社を訪ね、滕達社（とうたつしゃ）の秘書探しに乗り出す展開が描かれました。

第7話の先行カットでは、新たに雇った秘書、シン・カイロ（CV.伊藤静）とともにオフィスを探し始めるチェンの姿が描かれています。

さらに、赤字を出すためにゲーム開発の素人であるホウ・シュク（CV.小林千晃）を、会社に迎え入れようと説得する場面も見どころ。加えて、初登場となるコウ・シハク（CV.土岐隼一）や転職活動中のリン・ワン（CV.高野麻里佳）の姿も収められており、次々と増えていく登場人物がどのような展開をもたらすのか注目の内容となっています。

ラジオ『高野麻里佳のスーパーマリカクラブ』で特集コーナー配信！

さらに、リン・ワン役を務める高野麻里佳さんがパーソナリティを務めるラジオ番組『高野麻里佳のスーパーマリカクラブ』で、本作の特集コーナーの配信が決定！

『高野麻里佳のスーパーマリカクラブ』は、ゲームが大好きな高野さんがメーカーやタイトルを問わず、“ゲームのこと”を語りつくすインターネットラジオ番組。

11月13日（木）に配信される第197回では、本作について、収録時の裏話を含めトークが展開されます。

B8station『破産富豪 The Richest Man in GAME』（関東ローカル）第7話は、11月12日（水）25時15分より、フジテレビで放送されます。