松下洸平さんがデビュー17周年の抱負を語りました。
松下洸平さんが出演する東海漬物『こくうまキムチ』の新CM『おうちご飯編 ごはん・豚・ポテサラ』が11月3日(月)より全国で放映開始。さらに、撮影の様子をおさめたメイキング映像や松下さんのインタビューコメントが同社の公式YouTubeで公開されます。
新CMは、『こくうまキムチ』がさまざまな料理屋食材と相性がいいことを伝えるもので、松下さんが定番のごはんだけでなく、豚肉と合わせた『豚こくうま』や、ポテトサラダと合わせた『こくうまポテサラ』など、多彩な組み合わせで同商品を味わうことで、ご飯のおともとしてはもちろん、さまざまな料理と合わせて楽しむことができる新商品の魅力を表現した内容となっています。
松下洸平 プライベートのこだわりは“長さと質”を重視
撮影が行われた当日、リラックスした様子でスタジオ入りした松下さんでしたが、いざ本番が始まると、勢いあふれる表情で『こくうまキムチ』を口に運ぶ見事な食べっぷりを披露。
撮影開始から終了まで、何度もおいしそうに『こくうまキムチ』を頬張り、辛さの中にあるコクや、ほかの食材との組み合わせによって生まれる驚きを巧みに表現したそうです。
このたび、松下さんのインタビューが到着しました。
――撮影を終えた感想を聞かせてください。
アレンジレシピをいくつか食べる撮影でしたが、どれも『こくうまキムチ』との相性がよくて驚きました。全部おいしかったです!食べたあとは、あえてその場で自然に出た表情に任せていました。すごくおいしかったので、そのままの表情が映っていると思います。
――自身で料理をすることでも知られる松下さんですが、新商品を使った自分流アレンジを作るなら、どんな一品に挑戦したいですか?
海鮮との相性がよさそうだなと思ったので、例えば海鮮のピザや焼きそばなどに混ぜてもおいしいんじゃないかなと思いました。自分もイカやエビが好きなので、やってみたいです。もしかしたら、お刺身にのせてもおいしいかも。レパートリーが増えそうです。
――今回の撮影でも意外なアレンジレシピがあったと思いますが、最近、松下さんが「意外だな」とか「新鮮だな」と思った出来事があれば教えてください。
今までプライベートも含めて海外に行くことがあまりなかったのですが、今年は海外でお仕事をする機会も多く、日本以外の景色や文化にふれたのが新鮮でした。
あとは、高校以来、ほかの言語にふれることがあまりありませんでしたが、「何か食べたい!どこかに行きたい!」と思ったときに、臆することなくコミュニケーションをとっている自分に対して「意外と積極的に話せるな」と思いました(笑)。
――新商品は下漬、本漬、キムチ漬の3段階に分けて白菜に丁寧に味をしみ込ませる製法をブランドのこだわりとしています。松下さんがご自身で大切にしているこだわりはありますか?
休みの日はとにかく睡眠重視で過ごしていて、どれくらい寝られる時間を確保できるかを常に考えています(笑)。お気に入りのパジャマで寝たり、好きな柔軟剤を使ったりして、睡眠の長さだけでなく、質にもこだわっています。
――シンガーソングライターとしてデビューし、そこから映像、舞台と活動の幅を広げてきた松下さんですが、11月にはデビュー17周年を迎えます。今後の抱負を聞かせてください。
「今年はこれをやる!」といった大きな目標よりは、今、目の前にあるものを一生懸命やることしかできない性格なので、17周年もそこに尽きるのかなと思います。今、いただいているお仕事を大事にすることを続けたいです。
