<「止まらなければ生きられないゲーム」あらすじ>

徳永正夫(山田涼介)は、保証人になっていた友人の会社が倒産し、逆恨みによる暴行を受けて入院する羽目に。しかも、妻のユノ(柳ゆり菜)からは、借金を背負ったままなら別れると言われてしまう。

意気消沈する徳永のもとに届いたのが、「だるまさんが転んだ」ゲームへの招待状だった。

差出人不明の手紙に書かれたルールは「合図のあと、30秒止まれ。最後まで残った者には、賞金30億」。クリアのたびに大金が振り込まれ、徐々にゲームにのめり込んでいく徳永は、友人の稲垣(渡辺大知)もゲームに参加していると知り…。