1フレーズ聴くだけで当時を思い出す!

国民的ミリオンヒット曲ブロック。

植村花菜さん『トイレの神様』は、祖母から「トイレをきれいにすると美しくなれる」と教わった思い出をもとに作詞・作曲された曲。現在は、2児の母として子育てをしながら、アメリカで歌手活動を続けている植村さんのアフター15年を、ニューヨークの自宅から独占取材。 

さらに、坂上さんが出演していた映画『クレイジーボーイズ』(1988年)も特集。

坂上さんは「1週間で打ち切られた作品だけど、強烈に覚えている」と語り、当時ボクシング経験者の加藤雅也さんに“本当に殴られて”気絶したという衝撃のエピソードを披露します。

ほかにも、平成を代表するアイドルグループ、モーニング娘。の“黄金期”にも注目。

『LOVEマシーン』『ここにいるぜぇ!』『恋愛レボリューション21』など、社会現象を巻き起こした曲とともに、変顔で話題となり、現在は舞台女優として活躍中の小川麻琴さんのアフター22年を公開。 

さらに、25000人以上の応募者から選ばれた同期メンバーたちの“今”にも迫ります。

話題のCM…時代を彩った“あの顔”の今

CMブロックでは、「ポカリスエット」のCMで一躍“国民的美少女”として注目を浴びた中山エミリさんが登場。透明感あふれる笑顔と健康的な姿で、一世を風靡(ふうび)したCM。

主題歌『突然』(FIELD OF VIEW)とともに流れた映像はいまも“青春の象徴”として記憶に残ります。あれから30年――。現在の中山さんが語る“撮影当時の驚きの裏側”…。そして、スタジオで思わず涙ぐんだ“ある映像”とは?

「今では考えられないほど○○だった」と語る、中山さんのエピソードに、坂上さんも思わず「すごいね…」と驚きます。

このブロックでは、時代ごとに話題をさらった“あの顔”たちが続々登場。

結婚情報誌『ゼクシィ』の初代CMガール・加藤ローサさん、独特の透明感で若者の憧れを集めたモデルの加賀美セイラさん、90年代を代表する人気タレントのかとうれいこさん、そしてフランス出身でサッカー解説者としても知られるフローラン・ダバディさんなど。

あのころテレビで見ていたスターたちはいま、どんな人生を歩んでいるのか――懐かしさと驚きが交じり合う、心揺さぶられる瞬間が。

『昭和平成の名場面50連発!あの人ビフォーアフター』は、10月14日(火)19時より、フジテレビで放送されます。