10月14日(火)、『昭和平成の名場面50連発!あの人ビフォーアフター』が放送されます。

昭和平成の芸能界を彩ったいろんなスターの名場面を、ドラマ、ヒット曲、その他とブロックにわけて振り返りながら、現在のスターの様子も伝えます。

『ロングバケーション』『やまとなでしこ』『101回目のプロポーズ』『若者のすべて』『ナースのお仕事』など、当時社会現象となった名作ドラマの名シーンが続々登場!さらに、ミリオンヒット曲を生んだアーティストや、話題を呼んだ芸能人たちの現在の姿も紹介します。

高視聴率の伝説ドラマ名場面が続々と登場!

出演は、以下の通り。

MC:坂上忍

ゲスト:いとうせいこう、三田寛子、矢田亜希子、柴田英嗣(アンタッチャブル)

進行:伊藤利尋(フジテレビアナウンサー)、原田葵(フジテレビアナウンサー)

(敬称略)

左から)原田葵、坂上忍、伊藤利尋、いとうせいこう、三田寛子、矢田亜希子、柴田英嗣

ドラマブロックでは、歴代の高視聴率ドラマから、今なお語り継がれる名シーンと出演者の“その後”を徹底追跡!

武田鉄矢さん主演の伝説の学園ドラマ『3年B組金八先生』(1797年~2011年/TBS)からは、当時17歳で、坂本金八(武田)の息子・幸作を演じた佐野泰臣さん、娘の乙女を演じた星野真里さんのアフター24年に迫ります。

当時の撮影現場では「役名で呼び合う」というルールがあり、武田さんが意識的に距離を保っていたという秘話も語られます。

武田さんは「ドラマから始まった親子関係だけど、ずっと親子だと思っている」と語り、長年の絆を明かします。

『101回目のプロポーズ』(1991年/フジテレビ)からは、主演・武田鉄矢さんの“アフター34年”も紹介。

さえない恋愛下手の男を演じた当時の思い出や、名シーンの裏側を本人が語ります。

「月9ドラマ大連発」のコーナーでは、当時21歳の木村拓哉さんの“あすなろ抱き”が社会現象となった青春ドラマ『あすなろ白書』(1993年)、萩原聖人さん&木村拓哉さんが共演した『若者のすべて』(1994年)も紹介。

アフター31年の鈴木杏樹さんが登場し、撮影当時にうわさされた、木村さん・萩原さんの関係についての秘話を公開!?

世帯平均視聴率30.8%(ビデオリサーチ調べ/関東地区)を記録した大ヒット恋愛ドラマ『ラブジェネレーション』(1997年/フジテレビ)からは、当時24歳で出演した、さとう珠緒さんのアフター28年を紹介。

「“ぷんぷん”キャラでバラエティに引っ張りだこだった私が、まさか月9に出られるなんて」と、当時の不安と喜びを率直に語ります。