『破産富豪 The Richest Man in GAME』第3話先行カット＆あらすじ解禁！チェンを赤字へと導くキーワードは友人！？

10月15日（水）、フジテレビ×bilibiliが贈るアニメ枠「B8station」で、TVアニメ『破産富豪 The Richest Man in GAME』第3話が放送されます。

このたび、先行カット＆あらすじが解禁されました。

大学時代にタイムリープした冴えない社畜、第二の人生の成功のカギは起業して“赤字”を出すこと！？

本作は、中国の動画配信サイト・bilibiliで、昨年2月に配信を開始し、総再生数1億回以上を記録した、大人気アニメの日本語吹き替え版。

ある日、冴（さ）えないサラリーマンである主人公のペイ・チェン（CV.小野賢章）は、深夜残業中に突然スマホが光り、大学時代へタイムリープしてしまいます。そこで「リッチェスト」（CV.福山潤）と名乗る謎のキャラクターが現れ、チェンに資金を提供し、“金持ちになるチャンス”を与えると提案。

“社畜”人生からの脱却に喜ぶチェンでしたが、金持ちになるには“ある特殊な条件”を満たす必要が。その条件とは、「リッチェストが提供する資金でビジネスを始め、そのビジネスが赤字になればなるほど、チェンの個人資産が増える」というもの。

赤字を目指すチェンは、ビジネスリスクの大きなゲーム業界へ参入し、無茶苦茶なゲームを作って赤字を叩き出そうとしますが、チェンの思惑とは裏腹に、彼のゲームビジネスは予想外の方向へ転がり始めます。

「破産すれば富豪になれる」──常識破り、カオス全開の“ドタバタコメディアニメ”です。

第2話では、リリースしたレーシングゲームがまったく売れていないことに大喜びしたチェンが、個人資産として入金されるはずのお金の使い道をあれこれ思案する。

一方、そのころ動画配信者のチャオ・ラオシー（CV.檜山修之）は、チェンの作ったゲームに興味を持ちダウンロードする。しかし、長時間のプレイの末に何も得られず、時間を無駄にするだけの“クソゲー”に激怒し、自身の動画チャンネルでゲームについて猛批判をする。

すると意外にも、その動画が大反響を呼び、ゲームに注目が集まったことで販売数が一気に伸びてしまい…。ゲームが予想外の大ヒットとなったことに動揺したチェンは、赤字を目指すはずが大幅な黒字となってしまったことに深く落胆するという展開が描かれました。

第3話の先行カットでは、チェンが初めて挑戦したビジネスチャレンジの結果を発表するリッチェスト（CV.福山潤）が描かれています。

また、チェンが立ち上げたゲーム企業にマー・ヤン（CV.岡本信彦）を勧誘する姿もあり、いよいよマー・ヤンがチェンのビジネスに深く関わることに。

チェンのビジネスチャレンジにおいて、マー・ヤンがどのような活躍を見せていくのか、今後の展開が気になる内容となっています。

次のチャレンジでは必ず赤字を出すことを固く誓ったチェンですが、その行く末やいかに！？

B8station『破産富豪 The Richest Man in GAME』（関東ローカル）第3話は、10月15日（水）25時15分より、フジテレビで放送されます。