レコード、カセット、CD、サブスクと、時代の変化とともに音楽の視聴環境も移り変わっていくなか、変わらず愛され続ける楽曲を特集する、BSフジの番組『アワー・フェイバリット・ソング』。
楽曲が生まれた理由、時代のバックボーン、楽曲を愛する人の個人的エピソードを織り込みながら、1曲について深掘りします。
今回は、10年ぶりのオリジナルアルバム『Precious Days』を発表した、竹内まりやさんが、1984年にリリースした『プラスティック・ラブ』について語り合います。
この楽曲は、2010年代後半から海外で再評価されたことをきっかけに、若い世代からも注目を集め、リリースから40年が経った今もなお世界中のリスナー・ミュージシャンに愛されています。
2000年に、日本武道館で行われた『souvenir the movie〜MARIYA TAKEUCHI Theater Live(Special Edition)〜』の貴重なライブ映像も登場。
出演は、伊藤広規さん、栗本斉さん、柴田聡子さん、谷口雄さん、中西康晴さん、MANAKANA、横山剣さん(五十音順)。
この曲で演奏を務めた、ベーシスト&音楽プロデューサーの伊藤広規さんは、「まりやさんの歌と声がいい。リズムも簡潔でわかりやすくてノリがいい。リズム録りしている段階でいいできだった。」と当時を振り返ります。
ライターの栗本斉さんは、「『プラスティック・ラブ』は、まりやさんの持っている歌の世界観を、当時の一番新しいサウンドで練り上げた」と語ります。
シンガーソングライターの柴田聡子さんは、今回麻布台ヒルズの「森ビル デジタルアート ミュージアム:エプソン チームラボボーダレス」で初めての歌唱収録。『プラスティック・ラブ』を、谷口雄さんと弾き語りでカバー。「素敵なメロディで、歌っていて気持ちがいい」と語ります。
キーボーディスト&音楽プロデューサーの中西康晴さんは、「日本独特の緻密な一糸乱れぬビートを、海外の人たちが驚きを持って認識しだしたんだと思う。」と分析。
TWINSアーティストの MANAKANA(元CHAI)は、過去に『プラスティック・ラブ』をカバー。「私たちの世代には、新鮮な曲。ずっと“今”を感じる」と語ります。
横山剣(クレイジーケンバンド)さんは「まりやさんはかっこよくて、チャーミングで、気品があって、ソウルフルでファンキーな一面もある。邦楽にはないタイプのアーティスト」とコメント。
『アワー・フェイバリット・ソング Vol.8〜私が「プラスティック・ラブ」を愛する理由〜』は、10月27日(日)21時より、BSフジで放送されます。