千寿は、結城倫子(白石麻衣)、吉岡とともにもう一度この事件を洗い直そうとするが手がかりになるものは何もない。

すると利己は、情報提供者が口にした名前「わかきたかあおい」はアナグラムで文字を入れ替えると「おいかわたかあき」になると千寿たちに告げる。追川はいじめグループのリーダーだった。

吉岡は、追川に接触して道尾のことに触れる。するとすぐに、追川は何者かに連絡し、会う約束をしていた。

その夜、千寿は科捜研の井伏愁(観月ありさ)から、道尾の死因は飛び降りた際の直撃損傷ではなく、前頭部の打撲による脳挫傷であることを伝えられる。

追川(豊田裕大)が連絡を取っていた相手は…?

あくる日、追川はホテルで女性と会う。その相手は、事件当時、文科省の副大臣だった佐久間忍(黒沢あすか)。佐久間は追川と体の関係を持っており、11年前の事件をもみ消した人物だった。

千寿は、追川が凶器となった金属バットの処分を仲間たちに頼んでいる会話記録を入手。その一方で、加勢に佐久間と追川の会話を盗聴した音声を聞かせる千寿。

だが加勢は、盗聴は証拠にならないと言って再捜査を認めなかった。