サンドラ・ブロックさん主演のアドベンチャー大作「ザ・ロストシティ」の日本語吹き替え版完成披露試写会が行われ、モデルのアラン(チャニング・テイタム)役の声を務めた、田中圭さんが登壇しました。

イベントで田中さんは、映画のワンシーンを見て、その後に続くセリフを当てるクイズに挑戦。

MCより意気込みについて聞かれると、「僕がやった吹き替えですよね?大丈夫です」と自信たっぷり。

クイズは、アランの背中についたヒルを取ってもらうシーンで、「あと何匹いるの?すごくたくさん付いてる気がする…あー神様」というセリフの続きは?というもの。

田中さんは「おなら出ちゃった」と答えるも、正解は「なんで祈ってるんだよ。そんなにひどい?」というセリフ。クイズに間違えてしまった田中さんは「ちょっと普段以上にボケのキレが悪かったです。すみませんでした」と頭を下げました。

<作品概要>

人生に後ろ向きな恋愛小説家ロレッタ(サンドラ・ブロック)は、ロマンティックな冒険モノの新作をようやく完成させたが、新刊の宣伝ツアーにイヤイヤながら強引に駆り出されてしまう。そこでは、彼女の作品の主人公「ダッシュ」を演じるセクシーカバーモデル、アラン(チャニング・テイタム)の薄っぺらな態度が鼻につき、イライラ絶頂。

そんなロレッタの前に謎の実業家、フェアファックス(ダニエル・ラドクリフ)が現れ、突然南の島に連れ去られることに。なんと彼はロレッタの小説を読んで、彼女が伝説の古代都市の場所を知っていると確信したのだった。

そんな“ロレッタ誘拐事件”を知り、南の島に真っ先に駆け付けたのは、目の前で助けられなかったことを悔やむ、アラン。精鋭を味方に島へとたどり着き、ロレッタを探し出せたまでは良かったが、まるっきり好対照な性格の2人。南の島から脱出するためにしぶしぶ手を組むも、大自然の過酷な環境に予測不明のハプニングが続出する。

映画「ザ・ロストシティ」は、6月24日(金)に全国公開。

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配給:東和ピクチャーズ