MAKOさん、RIOさん、MAYAさん、RIKUさん、AYAKAさん、MAYUKAさん、RIMAさん、MIIHIさん、NINAさんからなるガールズグループ・NiziUが、2025年9月15日、千葉市蘇我スポーツ公園で行われた野外音楽フェス『ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2025』に出演。
めざましmediaでは、ステージを終えたばかりの9人にインタビュー！
2度目のロッキンの舞台を「私たちも圧倒されるぐらいすごかった」と笑顔で振り返りました。
また、メンバーで一番“ROCK”だというMAYAさんとRIMAさんの私生活の意外な姿も明かしてくれています！
「去年よりも盛り上がりがすごい！」NiziUが2度目のロッキンで観客と一緒にジャンプ！
MAKO(マコ)さん、RIO(リオ)さん、MAYA(マヤ)さん、RIKU(リク)さん、AYAKA(アヤカ)さん、MAYUKA(マユカ)さん、RIMA(リマ)さん、MIIHI(ミイヒ)さん、NINA(ニナ)さんからなるガールズグループ・NiziUは、ソニーミュージック×JYPの合同オーディション「Nizi Project」から誕生し、2025年でデビュー5周年を迎えます。
そんなNiziUの9人が、日本の音楽フェスの中でも“4大野外フェス”と呼ばれる『ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2025』に2度目の出演を果たしました。
この日「GRASS STAGE」のトップバッターを務めたNiziUのステージには多くの観客が集まり、登場前から期待感と熱気が高まっていました。
そして、ボリュームを上げるドラムのビートと観客たちの手拍子を受けながらステージに登場すると、大きな歓声に包まれます。
RIKUさんが「NiziUです！皆さん声出せますかー？」と叫ぶと、さらに会場は熱狂の渦に。
そんな中で早速、デビュー5周年を迎えたNiziU始まりの一曲『Make you happy』でライブは幕を開けます。
ロックなバンドサウンドにアレンジされた楽曲に、観客も手を上げてノリノリになりながら、かけ声とともに会場には一体感が。
おなじみの「縄跳びダンス」にMAYUKAさんとRIMAさんの軽快なラップもさく裂し、1曲目からNiziUの勢いを感じるパフォーマンスで観客を圧倒します。
続いて、勢いそのままに『SWEET NONFICTION』、『Super Summer』を披露。
夏にぴったりのポップな楽曲が続き、メンバーそれぞれがステージ上から客席に手を振り、ファンとのふれあいを楽しんでいる姿も。
さらにそれぞれのメンバーがモニターに映し出されるたびに、ファンからは喜びの声があがり、MAYAさんの呼びかけで全員でタオルを持って振り回し、盛り上がる場面も見られました。
その後のMCでは、MAKOさんが元気よく「こんにちはー！」と呼びかけ、続いてメンバー全員であいさつ。
それぞれが自己紹介したあと、AYAKAさんが「2度目のロッキン出演になるんですけど、めちゃくちゃうれしいです！ありがとうございます！」と2年連続でロッキンに出演できたことへの喜びを笑顔で語りました。
そして、MIIHIさんの「盛り上がる準備できてますか？」という呼びかけとともに始まったのは、『Shining day』。
メンバー全員の一糸乱れぬ華麗なダンスとのびやかな歌声に、観客も手拍子をしながら見入っている様子でした。
続けて、ハイテンポでかわいらしい雰囲気が印象的な『LOVE LINE -Japanese ver.-』では、NINAさんのハイトーンボイスが会場に響き渡ります。
そして、MAYUKAさんの「皆さんの声をもっともっと聞きたいんですけど、声出してくれますか？」と呼びかけると、それに応えるように観客の歓声が。
ボルテージが高まる中で始まったのは、9月6日に配信されたばかりの楽曲『What if -Japanese ver.-』。
ロックテイストの曲調に可憐なNiziUがアグレッシブなステージを展開。メンバーと観客が一緒に拳を掲げて声を上げて、会場全体が大盛り上がり！
サビでは高音ながらもそれぞれが安定感のあるパワフルな歌声で魅了します。
駆け抜けるようにあっという間に6曲を終えた後、RIOさんが「質問があります！NiziUを今日初めて見たよってお方！」とたずねると、NiziUを初めて見る観客の手が多く上がり、全員で「うれしい！」を喜びの表情を浮かべます。
続けて、NINAさんがラストスパートに向けて、全員と一緒に声出しタイム！
何度も「盛り上がってますかー？」と呼びかけるたび、だんだんと大きくなる観客の声に、メンバーたちも「すごい！びっくり！」と圧倒されている様子でした。
ラストに向けて熱気が高まったまま、『Life is Beautiful -Short ver.-』、『Love & Like』を披露。
曲中のNINAさんのハイトーンボイスやRIKUさんのロングトーンに会場からは驚きの声があがり、圧倒された観客からは大きな拍手が沸き起こりました。
その後、MAYAさんが「去年よりも盛り上がりがすごい！」と笑顔を浮かべると、AYAKAさんもそれに続いて「皆さんがタオル回しているときにすごい風を感じた！」と驚きの表情で一言。
全員で顔を合わせながら「すごい！ありがとうございます！」と語り、ステージに集まったたくさんの観客に向けてあらためて感謝の気持ちを語りました。
そして、今回最後に披露したのは、カメラのシャッターを切るようなキャッチーな振り付けが特徴の楽曲『Take a picture』。
メンバーがステージいっぱいに広がり、最後までファンとコミュニケーションを取ろうと一生懸命に手を振ります。
そして、サビでは「1！2！3！」とカウントをするフレーズを会場全員で叫び、会場の一体感とボルテージは最高潮に！
最後には全員でジャンプをして締めくくり、ステージ最後にふさわしい盛り上がりを見せました。
楽曲を終えると、メンバーが全員で手をつなぎ、「NiziUでした！」と客席に向けてお辞儀。
その後「ありがとう！またね！」と名残惜しそうに観客に手を振りながら、ステージを後にしました。
