Aぇ! groupが冠番組の看板を背負って奮闘
挑戦するステージは、1stステージ「ノンストップDJ」、2ndステージ「ファイブツアーズ」、3rdステージ「私はロボットではありませんクルーズ」、4thステージ「ハイパーボンバー」の全4ステージ。
10月から関東エリアで“初”の冠番組『Aぇ! groupのQ&Aぇ!』(毎週日曜25時25分~/フジテレビほか)がスタートするAぇ! groupは、番組の“看板”を背負っての大勝負!メンバーたちはいつにも増して気合十分ですが…。
歌舞伎チームには、右近さんが約4年ぶりの参戦。「歌舞伎チームも一致団結して、やらせていただきたいと思っています。歌舞伎の底力を感じてほしい」と、伝統芸能代表としての誇りを胸に闘志を燃やします。

同じチームの原田さんも「みなさん、『国宝』見ましたよ。ああいうなかをくぐり抜けてきたんですね!」とリスペクトを込めたコメントを寄せます。
注目は、慶應義塾大学卒の壱太郎さん、今回が初登場・早稲田大学卒の竹松さん。右近さんは、竹松さんを「歌舞伎界のチャットGPTです」と、その知識量と瞬発力に太鼓判!
英語問題では、インターナショナルスクール出身の竹松さんがネイティブ発音を披露する場面も。すると、右近さんが「ロシア語の曲を歌ってください」とムチャぶりを仕掛け、竹松さんが一節を歌い上げる展開に。
そのほほ笑ましい姿に、思わず原田さんが「かわいいねぇ」と目を細め、スタジオも笑いと癒やしの空気に包まれます。
濃すぎる歌舞伎チームの存在に、お笑い王者チームの福田さんが、「一番恐れているのは(歌舞伎チームに)面白さで負けることです」と本音を漏らします。
そんななか、お笑い王者チームの名倉さんは「みんな実は頭ええから、全問いってまうんじゃないかな」と自信満々。
岡田さんは、「(僕らは)当然王者ですし、私も関西外国語大学卒なので、英語は本場ですから」と豪語し、竹松さんとの“英語バトル”が勃発。しかし、竹松さんの堂々たるネイティブ英語に押され気味で、「笑いのゴールは、俺が決めたはずや!」「(竹松さんは)下半期ブレイクしそうやな」とツッコミを入れます。

5月に放送された『THE SECOND~漫才トーナメント~2025』で優勝を果たしたツートライブは、今回が初参戦。しかし、都道府県名を答える問題で、たかのりさんが緊張のあまりミスを連発。
「めっちゃテンパった。これ、一番あかんやつや」と焦り、岡田さんが「これからツートライブ、ツッコミできへんやん!」とツッコミを入れ、スタジオの笑いを誘います。
