――王林さんは、今回の衣装のセクシーなワンピースや、最新シングル『So what』のMVで披露したタイトスーツなど、スタイルの良さを生かした着こなしも話題です。美と健康の秘訣を教えてください。
私、お酒もすごく飲むし、青森ってしょっぱい食べ物が多くて塩分をたくさん摂るから、むくみもすごいですし…(苦笑)。食べるものに気をつかったり、筋トレもしたりしますけど、いつもお酒飲みながら「幸せだな、しょっぱいの美味しいな」って噛みしめています。それが私の秘訣です(笑)。
幸せだけじゃなくて、ご飯もちゃんと噛みしめています。テレビを見ながらとか、他のことをしながら食べていると、気づかないうちに食べ過ぎちゃったり、満足感が得られなかったりする気がして。だから自分は、そのときのご飯と幸せを噛みしめて、お腹も心も満たしながら食べています(笑)。
――なかでも好きなお酒やご飯はありますか?
青森は日本酒が本当に美味しいので、日本酒をよく飲みます。シードルもすごく美味しいです。ワインもクラフトビールも、青森には美味しいお酒がいっぱいあるので、そのときのご飯に合わせて飲んでいます。
食べ物は…私、調味料を重視して生きてるっていうか、「どんな味がいいか?」から始まるんです。「今日は醤油を求めてる!」と思ったらお寿司を食べに行く。「めっちゃポン酢の気分!じゃあ、しゃぶしゃぶだ」とか。
なかでも好きな調味料は、コンソメです。コンソメ粉末を持ち歩いていて、サラダにもお寿司にも、何にでもかけて食べます。コンソメは洋食だけじゃなくて、何にでも合う調味料だと思うので、今はコンソメと向き合うことが多いです。ずっと「コンソメが好き!」って言っていたら、ありがたいことにコンソメのCMのお仕事をいただきました(笑)。
――食を大切にして、楽しんでいる気持ちが伝わってきます。
食もですし、自分に自信を持って楽しむことも、大事かもしれません。『So what』では独特な衣装を着させてもらいましたが、「これ着てる自分カッコいいよね!」って思っています。ファッションやメイクって自分に自信をつけるものだと思うので、内側からその魅力をしっかり出せるように、特に攻めた感じの衣装を着るときは、自分を褒めてあげるようにしています。
“点”を“線”に 青森プロデュースの夢
――作品タイトルにちなみ、王林さんがプロデュースするなら何ですか?
やっぱり青森県ですね。今すでに、青森県のプロデュース活動をするなかで音楽をやっているような感覚です。『So what』も撮影場所はオール青森、スタッフさんも青森のチームで。青森県をいろいろな面からプロデュースできたらいいなと思って活動しています。
――「青森の音楽フェスを開きたい」という話も、よくしていますよね。
先日、私がお世話になっている青森の事務所・リンゴミュージックの主催で、「RINGO MUSIC FES.2024」というフェスが開かれました(9月28日開催)。
青森にはアーティストさんだけでなく、たとえば、ねぶた祭りや青森県の素敵な場所を撮って映像を作っているクリエイターさんもたくさんいて。私は、今はまだ散らばっていいるいろいろな“点”を、いつかちゃんと結んで“線”にして、音楽を通して青森の魅力を爆発させられたらいいなって思っています。
撮影:今井裕治
ヘアメイク:未来
スタイリスト:白島茉奈
ミュージカル『プロデューサーズ』
2024 年11月8日(金)~12月6日(金) 東急シアターオーブ
脚本:メル・ブルックス、トーマス・ミーハン
音楽、歌詞:メル・ブルックス
オリジナル演出、振付:スーザン・ストローマン
日本版演出、振付:ジェームス・グレイ
翻訳:徐賀世子
訳詞:森雪之丞
出演:濵田崇裕、神山智洋
王林、新納慎也、神里優希、岸祐二、島田歌穂/友近(Wキャスト) ほか