ボルダリングが付いた娘さんの部屋を紹介した板野さん。最後には、一番のこだわりが詰まったお部屋を公開しました。
「お店みたい!」豪華なクローゼットルームでテンションMAX!

「きゃー♡私のずっと夢だった、クローゼットルームで~す!」とカメラに写ったのは、何段も重なった棚にカラフルなバッグがズラリと並べられています!

展示されていたバッグは、「基本的に20代前半から集めていたシャネルのバッグが8.9割ぐらい」なんだとか。他にもまだまだあるようで、中の収納や隣の部屋に置いているそうです。

板野さんは「ずっとバッグを箱に入れて、もったいないから閉まっていたんですけど。やっぱりせっかくならね、飾ってちゃんとどのバッグがあったかなって把握も含めて使っていきたい」と語り、引っ越しを機に今回のクローゼットルームが叶ったことを明かしました。

向かって右側がバッグエリアでしたが、左側はお洋服エリアに。窓からの光りだけでなく、天井にはおしゃれな照明も設置されていて、なんともテンションが上がってしまう空間です。

板野さんは指を指しながら「こっちからキャミソール色分けしていて。あとTシャツ類、デニム、ミニスカート、私のカーディガンとかアウター類で、ロングスカート、ボトムス、ワンピースになっています」と、端から端までお洋服がびっしり。

一見、壁をぶち抜いて作られたようにも見えますが、板野さんによると「元々の収納棚を埋め込み型で作ってもらっています」とのこと。「分譲じゃないので、すぐにね、この上を剥がせば元通りになる」と続けました。

さらに、板野さんは「ショーウィンドーっぽく見えるように今回飾っています」とバッグや服だけでなく、アクセサリーエリアも紹介!タンスの色味などと統一するため、一からオーダーメイドで作ってもらったんだとか。

2段目には、時計やサングラスを入れているようです。

実はアクセサリー収納棚にはローラーが付いていて、片手で押せば簡単に動かすことが可能。「母がね、泊まりに来る時とかにこうやって動かして、お部屋の中にベッド置いたりとかもできる」と話し、空間を有効活用しているようです。

アパレルブランドの社長でもある板野さんは「お洋服を見たり、それに合わせてバッグを選んだり、アクセサリー選んだりっていうのができるクローゼットルームは、本当に本当に嬉しいですし 何か仕事の一環にもなって、すごい作って良かったなって思っています」と、なんともうれしそうな笑顔を浮かべていました。
コメントには「見ているだけでウキウキする!」「本当すばらしすぎるおうち」「クローゼットルームがお店みたい!」などの声が寄せられています。