鈴木伸之さん主演、土ドラ『バントマン』第3話(10月26日/東海テレビ・フジテレビ系)が放送されます。

中日ドラゴンズのホームランバッターとして活躍した主人公・柳澤大翔(鈴木)が、再起を目指しながら第二の人生にも真剣に取り組むベースボール・ヒューマンドラマ。

大翔は、中日ドラゴンズで華々しいデビューを飾ったものの、ケガやスランプに悩まされ、戦力外通告を突きつけられます。そんな彼がバントマンとなり、悩みを抱えた人を支えながら野球界への復帰を目指します。

第3話では、気持ちがすれ違う父娘のために、バントマンの面々が奔走します。

毎回、ターゲットの置かれている状況を野球用語で表現するバントマンたち。今回キーワードとなるのは、「セットアッパー」と「ストッパー」。セットアッパーは、中継ぎとして僅差や同点の際に登板するピッチャーを指し、主に8回あたりを担当します。ストッパーは、その後を託されて試合を締めくくる、まさに守護神のような存在。

左から)柳澤大翔(鈴木伸之)、櫻田誠一郎(坂東彌十郎) ©東海テレビ FOD

バントマンが所属する究極の福利厚生組織「シークレット・ベネッフィット・オーガニゼーション」、略して「SBO」を立ち上げたイニングナイングループ社の社長・櫻田誠一郎(坂東彌十郎)。野球の知識、哲学、名言、などすべてにおいて精通している野球オタクです。

櫻田を演じる彌十郎さんも、実は永遠の野球少年で、歌舞伎俳優仲間の野球チームにも参加し、ファースト、たまにピッチャーとしても活躍。そんな彌十郎さんが、野球について語りました。

櫻田誠一郎(坂東彌十郎) ©東海テレビ FOD

土ドラ『バントマン』第3話は、10月26日(土)23時40分より、東海テレビ・フジテレビ系で放送されます。