武良井は、日向と葵、そして神谷を院内交番に呼び出す。
そこで武良井は、メモのことや、院内に仕掛けられたタップ型の盗聴器を見つけたことを神谷に話す。神谷は、もし日向からストーカーのことを相談されたら上に報告したか、などと武良井に問われて責任を追及されたように感じで怒り出し、そもそも誰にでも媚びへつらう日向のせいではないか、と告げる。
それに対して、自分が我慢すればいいだけだと言い出す日向。すると武良井は、日向を倉庫へと連れていった。
武良井は、日向がデータを改ざんして医療用麻薬を盗み出したうえ、メモなどを使い、架空のストーカーを作り出して薬物を盗んだ犯人にするつもりだったのではないかと指摘。すると日向は、側にあった医療器具を手にして武良井に襲いかかった。
武良井に呼ばれて倉庫にやってきた川本は、血まみれで倒れている武良井を発見。そこに、もう1人の人物が駆け込んできた。それは、盗撮用のカメラで武良井と日向を見ていた村松だった。
村松は、「日向が薬物なんて、そんなことは絶対しない。だって俺が日向を守っているんだから」と言うと、武良井が自作自演だと指摘したメモの話に触れ、「あれは自分が愛を込めて書いたラブレターだ」と言いだす。
その時、背を向けていた日向が振り向く。それは、日向に化けた葵だった。
村松が犯人だと読んだ武良井は、決定的な証拠を得るために葵や神谷に協力を頼み、村松をはめたのだ。武良井は、葵が相談に来たときから村松を疑っており、日向が飯塚を探して院内交番に来たことを知っていたことで村松が犯人だと確信したという。