『SMTOWN LIVE 2025 in TOKYO』が開催され、東方神起やRIIZE、aespaなど人気アーティストが一同に集結し、約95,000人のファンを魅了。チャンミンさんとキュヒョンさん、ショウタロウさんによる「愛♡スクリーム」では、“かわいさ”ダダ漏れな姿に会場中が熱狂する場面も見られました。

SUPER JUNIORの爆笑トークにファン大盛り上がり!

Red Velvet 

ライブもいよいよ終盤へ。
Red Velvetは美脚を大胆に披露した衣装で登場し、「Bad Boy」と少女時代の「Run Devil Run」を披露。懐かしの名曲に、会場からは大きな歓声が上がります。
 

EXO 

EXOは、H.O.Tの名曲「鬪志, Git It Up!」を披露。スホさんが美しいロングトーンを響かせたり、カイさんが口をうっすらと開いて舌を転がすような仕草を見せると、ファンは大興奮。

MCでは「僕たちEXOは久しぶりにこのステージに立ったんですけど、本当に幸せです」「セフンの除隊まで残り1ヵ月となりました。もう準備しているから待っていてください。EXOが戻ってきます」と、グループのマンネ(末っ子)で、現在、兵役中のセフンさんについて触れ、カムバックを予感させる発言に客席からひと際大きな歓声が上がりました。
 

SUPER JUNIOR 

続いて、SUPER JUNIORが黒いスーツ姿でクールに登場すると、会場からは割れるほどの大きな声が。大ヒット曲「Sorry, Sorry」ではオーディエンスが一体となって、「メンバーに届け」とばかりに大きなかけ声でステージを盛り上げます。

さらに、ドンへさんがウインクをしたり、ウニョクさんがキレキレのダンスを披露したり、会場を魅了。最後にヒチョルさんが「SUPER JUNIOR~!!」と叫ぶと、ファンからは大歓声が!暗転するにつれ、照れくさそうな表情を浮かべるヒチョルさんがモニターに映し出されると、メンバーや客席が笑顔でつつまれ、温かい空気でいっぱいになりました。

MCでは、さすがの貫禄を見せつけたSUPER JUNIOR。キュヒョンさんが「いらっしゃいませ~」とお決まりの挨拶をしたかと思えば、ヒチョルさんは「ヒチョルでござる!」と続けます。

メンバーそれぞれが個性を爆発させたSUPER JUNIOR。イトゥクさんが息が続く限りの長い挨拶をした後に、「SUPER JUNIOR~20歳~!SM~30歳~!シンドン~40歳~!」と大きく叫ぶと、会場は笑いと拍手につつまれました。

その後も「僕たちのトークが面白くなくてもご理解ください」と言いながら、爆笑トークを連発。様々なトークが入り乱れ、突然、ヒチョルさんが「天才的なアイドル様、SUPER JUNIORだ!」と叫ぶと、メンバーが「ちょっと落ち着いてください」となだめる場面や、話しすぎてイヤモニで「コメントはこれくらいにしとけって(スタッフから)言われました」と暴露するなど、究極の“バラドル”として、コミカルで笑いの絶えないトークを披露しました。

そして、雰囲気を一変させ、「Black Suit」を色気たっぷりの姿で披露。ジャケットを脱いで放り投げるなどの大胆な演出も見せました。
 

東方神起 圧巻のステージでファンを魅了

 

盛大なイントロとともに、東方神起が再び登場。Red Velvetの「Psycho」をカバーで披露しました。2人の熱いまなざしにファンからはため息がもれるほど。アップテンポなメロディに合わせて圧倒的な歌唱やダンスを見せつけ、ファンを魅了します。

歌唱後には流ちょうな日本語で「東方神起を変わらずにずっと応援してくれているファンのおかげで、今年日本デビュー20周年を迎えることができました、ありがとうございます」と深々とお辞儀し、ファンへの感謝を表しました。

その後は、RIIZEが新曲「Fly Up」、aespaが人気曲「Supernova」を披露するなど、各アーティストが1曲ずつ、連続でパフォーマンス。
東方神起は、2008年に日本でリリースされた名曲「呪文-MIROTIC (Japanese Ver.)」を披露。王者の貫禄たっぷりの表情でステージを締めくくりました。
 

SMTOWN 

約4時間半にわたる怒濤のライブは、アーティスト全員がステージに姿を見せた「빛 (Hope from KWANGYA)」でエンディング。

毎回、最高の時間を演出するSMTOWN LIVE。SMエンタテインメント創立30周年と日本公演15年目の記念すべきライブは、集まった多くのファンを熱狂の渦に巻き込み、幕を閉じました。

写真提供:田中聖太郎写真事務所

「SMTOWN LIVE 2025 in TOKYO」セットリスト

東⽅神起 / Rising Sun
SMTR25 / Lucifer (SHINee Cover)
SMTR25 / 으르렁 (Growl) (EXO Cover)
Hearts2Hearts / The Chase
Hearts2Hearts / Gee (原曲: GIRLS' GENERATION)
NCT WISH / WISH (Japanese Ver.)
NCT WISH / Steady
RIIZE / Boom Boom Bass
RIIZE / Bag Bad Back
aespa / Whiplash
aespa / Dirty Work
XngHan&Xoul / Heavenly Blue + Waste No Time
SEULGI x SUNGCHAN / Bad Boy, Sad Girl
SUPER JUNIOR-M / ⾄少還有Ni (Korean Ver.)
KANGTA / My Life
MINHO (SHINee) / CALL BACK
KEY (SHINee) / Gasoline
HYO / Retro Romance 
NCT DREAM / CHILLER
NCT DREAM / Moonlight
WayV / Give Me That (Korean Ver.)
WayV / Love Talk
NCT 127 / Walk
NCT 127 / Fact Check
SUHO (EXO) / 1 to 3 
CHANYEOL (EXO) / 考えてみたら
KAI (EXO) / Wait On Me
HYOYEON × YANGYANG × GISELLE / DESSERT
MARK × HAECHAN / +82 Pressinʼ
CHANGMIN × KYUHYUN × SHOTARO / 愛♡スクリ〜ム! (AI SCREAM!) (原曲:AiScReam)
KANGTA × MALE GROUP / 행복 ※幸せ(日本語訳)
KEY (SHINee) / HUNTER
MINHO (SHINee) / Something About U
Red Velvet / Bad Boy
Red Velvet / Run Devil Run (原曲: GIRLS' GENERATION)
EXO / 鬪志, Git It Up! (原曲: H.O.T.)
SUPER JUNIOR / Sorry, Sorry
SUPER JUNIOR / Black Suit
東⽅神起 / Psycho (原曲: Red Velvet)
SMTR25 / SM 30th Tribute Performance
Hearts2Hearts / STYLE
NCT WISH / poppop (Japanese Ver.)
RIIZE / Fly Up
aespa / Supernova
NCT DREAM / BTTF
WayV / BIG BANDS (Korean Ver.)
Red Velvet / Red Flavor
NCT 127 / 2 Baddies
SUPER JUNIOR / Express Mode
東⽅神起 / 呪文-MIROTIC (Japanese Ver.)
SMTOWN / 빛(Hope from KWANGYA)