SMエンタテインメントの人気アーティストが“30周年”を祝福しました。
多くの人気アーティストが所属する韓国のプロダクション・SMエンタテインメントが、事務所設立30周年を記念したライブ『SMTOWN LIVE 2025 in TOKYO』を8月9日、10日に東京ドームで開催。
SMTOWN LIVEは、2008年にスタートした同プロダクションのグローバルライブプロジェクトで、これまでに韓国・日本・東南アジア・北米・ヨーロッパなどで開催。日本では2011年に初開催され、今回が15年目。東京ドームでは通算23公演、累計110万人以上を動員している人気イベントです。

本ライブには、東方神起、SUPER JUNIORをはじめ、SHINee、EXO、Red Velvet、NCT127、NCT DREAM、WayV、aespa、RIIZE、NCT WISHなど所属アーティスト総勢16組65人が出演。2日間にわたって開催され、約95,000人を動員予定です。
これに先立って初日の9日、各グループを代表した13人がフォト&トークセッションに登場。公演への意気込みを語りました。
SUPER JUNIOR・LEETEUKが3つの記念をお祝い
SMエンタテインメントが30周年を迎えたことにKANGTAさんは「事務所の後輩たちとたくさんの思い出を作り、そして、多くの成果をあげられたことを光栄に思います」と感慨深げにコメント。
ステージの見どころを問われた東方神起のYUNHOさんは、「それぞれの代表曲をカバーし合うコーナーや、コラボステージはSMTOWNならではの魅力だと思います。みんな頑張って準備をしてきたので、思いきり楽しんでください」と意欲たっぷり。

今年、デビュー20周年を迎えたSUPER JUNIORのLEETEUKさんは、「SUPER JUNIORは20歳、SMTOWNは30歳、そして、SHINDONGは40歳(笑)」とメンバーのSHINDONGさんが40歳を迎えたことを紹介し、「12枚目のアルバムのタイトル曲『Express Mode』を初めて披露しますのでたくさん期待してください」とメッセージ。

さらに、「SUPER JUNIORは『SUPER SHOW 10』のツアーが予定されていて、今日、この場に参加してくださっている記者の皆さん、全員に来てほしいと思っています。皆さんの姿をスマホにおさめたので、ぜひ応援に来てください(笑)」とスマホ画面を見せつつ、「SNSのストーリーズにアップしてもいいですか」とニヤリとしました。

SMTOWNの思い出を問われたSHINeeのMINHOさんは、「初めてSMTOWNのステージに立ったときのことが印象に残っています」といい、「日本のステージに立つたびに、温かいまなざしで見つめてくださるファンの皆さんが忘れられません」とニッコリ。