<新しい学校のリーダーズ コメント>

――収録はいかがでしたか?

SUZUKA:さんまさんにお会いできて、そしてパフォーマンスを披露することができてうれしかったです。

KANON:さんまさんの学生時代の姿を再現していただき、それを見ることができてうれしかったです。

RIN:さんまさんが、私たちのパフォーマンスをいつか一緒にやりたいと言ってくださったことが、本当に感動&感激でございまして、ぜひ実現できたらいいなと思っております。

MIZYU:友だちみたいにフランクにお話してくださり、最近の中で一番笑ったかもしれないです。笑いすぎて頬が痛いです(笑)。

――さんまさんの印象は?

SUZUKA:私は初めてお会いしたときに、大阪人同士ということもあって、まるで親戚のおばちゃんのような親近感を覚えました。実家のころ、隣のおばちゃんと学校帰りに1時間くらいおしゃべりしていた、あの感覚を思い出しましたね。

KANON:子どものころからテレビで見ていた方なので、「本物だ!」という感覚はもちろんありますが、こうしてお仕事でご一緒できてうれしいなと思います。

RIN:さっきMIZYUも言ったように、本当にフランクにお話ししてくださる方で、テレビで見ていたはずなのに、いつの間にか仲間みたいに打ち解けられるような雰囲気がとてもステキだなと思っています。

MIZYU:さんまさんは、本当に止まらない方だと思います。以前お会いしたときも、おかえりになる際がとても早く、まるでエンジンがかかったまま「じゃあね!」と去っていかれる感じでした。リラックスしたところを見たことがなく、むしろ話していること自体がさんまさんにとってのリラックスなのかもしれないですね。こんな方は、なかなか見たことがないです(笑)。

――結成10周年、さんまさんとやりたいことはありますか?

SUZUKA:さんまさんが話すときの動きのクセを参考に、収録中に10秒ほどの振り付けを作ることができたので、これを1曲分に広げて、まだ誰も生み出したことのない「さんまさんダンス」を私たちで創り上げられたらいいなと思いました。

さんまさんは、学ランがとても似合っていたので、それを着て一緒にパフォーマンスできたら楽しそうですね。

――視聴者のみなさんにメッセージをお願いします。

我々はいつも「青春とは、今を全力で楽しむことであり、学生だけのものではない」と言っていますが、そんな“エンドレス青春”というこのメッセージを、さんまさんとのコラボレーションでお届けできるのは、まさに必見です!