花澤香菜⇒宮野真守「スーパー・エキセントリック・ノンストップ・エンターテイナー」

『TO BE HERO X』でクイーンを演じる花澤香菜

昨日考えてきたんです。「スーパー・エキセントリック・ノンストップ・エンターテイナー」です。ちょっと長いですが、宮野さんのことを語るには言葉が足りなさすぎる…。

宮野さんと接していると、“エンターテインメント”が湧き出てくる瞬間を目の当たりにすることが多くて。アフレコのときもそうですが、舞台挨拶などに登壇するときも、どんなときもずっと「人を楽しませよう」という姿勢の方で、一緒にお仕事をした人たち、出会った人たちをちゃんと幸せにしてくれる方なんです。

ただ、そのエンターテイナーな一面のなかに、エキセントリックな一面もあって。例えば、「ここではしゃべっていいよ」というシーンになると、声優の域を超えたトークを展開して、おしゃべりが止まらない感じとか。すごくカッコいいのに変顔をしてくれるところとか。面白いけどエキセントリックだなと感じます。

いろいろな面をお伝えしようと思ったら、ヒーローネームがちょっと長くなってしまいました(笑)。

花澤香菜 孤高の女性・クイーンの“変化”の裏に水瀬いのり&松岡禎丞の存在「“癒しオーラ”を向けてくれたので、演じやすかった」