Bブロックはインディアンスが“予定通り”勝ち上がり
Bブロックは、賞レースファイナリスト経験者である、足腰げんき教室(うちだすぺしゃるはーたみんさん、くろさわさん)と東京ホテイソン(たけるさん、ショーゴさん)、そこにインディアンスという顔ぶれ。
足腰げんき教室
うちだすぺしゃるはーたみんさんがカリスマ美容師になりきって…。
はーたみん:ウィーン、ガシャッ。ロボットバレリーナです!
くろさわ:ロボットバレリーナじゃねぇかよ!
はーたみん:ロボットバレリーナ、やっちゃった~!
その後も、はーたみんさんのボケに対し、くろさわさんが”なぞるだけ”のツッコミをするというパターンを連発。そのシュールさで見事に“場を荒らして”、ボケ数6個を記録。

東京ホテイソン
登場するなり、サンパチマイクの位置を調整して…。
ショーゴ:(マイクを低くして)
たける:“まえだまえだ”の位置だ!
ショーゴ:(マイクの横に立って)
たける:ファーストテイク(THE FIRST TAKE)の位置だ!
ショーゴ:(たけるさんを肩車して)
たける:吉田沙保里の位置だ!
と、シンプルながらもスタジオの笑いをかっさらい、ボケ数6個を記録。

インディアンス
「きむさんの芸歴が17年」というフリから…。
田渕:17年前は、相方のきむなんて二十歳。こんなんでしたからね(と言って、腰の高さくらいの身長を表すジェスチャー)。
きむ:そんな小僧じゃねぇわ!
田渕:かわいかったんですよ。「あれは東京タワーや」って言ったら「とーこーたー(東京タワー)?」って(かわいく首をかしげる)。
きむ:なんで言われへんのや!
などと、ボケ数10個を記録。

Bブロックは、若手に勢いがあったものの、“予定通り”インディアンスが勝ち抜きました。