主演・芳根京子さん×共演・本田響矢さんによる木曜劇場『波うららかに、めおと日和』の番組公式Xが更新。各キャラクターのMBTIが公開され、話題となっています。

本作は、昭和11年を舞台に交際ゼロ日婚からスタートする、江端なつ美(芳根)と帝国海軍に勤める夫・瀧昌(本田)の、歯がゆくも愛らしい“新婚夫婦の甘酸っぱい時間”を丁寧に描いたハートフル・昭和新婚ラブコメ。

結婚後初の年末年始!瀧昌(本田響矢)からなつ美(芳根京子)へ、初めての贈り物は“2つで1つ”の指輪<『めおと日和』第7話完全版>

SNSも驚き「まさかここでMBTI」「瀧昌(本田響矢)さまと相性バッチリ!」

番組公式Xでは、なつ美、瀧昌、芳森芙美子(山本舞香)、深見龍之介(小関裕太)のMBTIが紹介されています。

MBTIとは、SNSなどで話題の性格診断テスト。質問に答えると、自分が16タイプのどの性格に近いかがわかります。

なつ美は「INFP(仲介者)」。想像力が豊かで、共感力が高め。マイペースで、人助けが好きな性格と出ています。

劇中でも、瀧昌の気持ちを想像して優しく寄り添い、芙美子と深見が相思相愛だと妄想(?)して2人の仲を近づけようと奔走してきた、なつ美。すぐに寝てしまったり、学生姿に変装して芙美子たちを尾行したりするなど、ピュアでマイペースな面も描かれてきました。

『波うららかに、めおと日和』公式Xより

瀧昌は「ISTJ(管理者)」。責任感が強く真面目で、計画的。静かな環境を好むようです。

仕事に対して非常に真面目で、なつ美へも、不器用ながら誠実な愛を見せてきた瀧昌。新婚旅行のシーンでは、行き先をテキパキと提案する姿などに“計画的”な面が垣間見えていました。オープニング映像や本編でたびたび登場する、自宅で静かに新聞を読む姿も印象的です。

芙美子は「INFJ(提唱者)」。気配り上手で芯の強さがあり、人の感情に敏感。未来志向とも書かれています。

なつ美が、海軍士官の妻の集まりである「花筏(いかだ)の会」に初参加した際、右も左もわからないなつ美を、さりげない気配りでサポートしたのが芙美子でした。現役のタイピストとして活躍し、好意を寄せてくる深見にも言いたいことをはっきり言う、自立した女性です。

深見は「ENTJ(指揮官)」。行動力がピカイチで、リーダー気質。目標に一直線で、判断が的確だと書かれています。

とにかくモテる深見は、瀧昌とは反対のタイプですが、お互い良き理解者です。瀧昌に恋愛のアドバイスをする一方、自身は「結婚に恋情は不要、お互いに義務を果たせばあとは自由で良い」という考え方で、理解を示してくれた芙美子に積極的にアプローチしています。

キャラクターのMBTIの発表に、SNSには「まさかここでMBTI出てくるとは思わなかった」「ドラマの登場人物のMBTI公開されてるの初めて見た」「昭和11年と現代が上手くマッチしていてなんかいいですね!」「まさかMBTI出してくるとは。。。すご。。。」「ドラマの役のMBTIが公開される時代…」と驚きの声が続出。

また、「なつ美さん絶対INFPだと思ってました!一緒でうれしい♡」「なんと!私、なつ美さんと同じなので、瀧昌さまと相性バッチリではないですか!」「私は瀧昌さんと一緒だ〜『問題ありません』使っていこうか」「芙美子さんと一緒!うれしい!!内向型が多くて、親近感あるし安心する」「深見さんと一緒で嬉しい」と、自身と比べて盛り上がるファンが大勢見られました。

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